紙断捨離

また気まぐれに断捨離スイッチが入った

 

今回は、取扱説明書。

結婚してからの（恐ろしい～）電化製品等々の取説がどっさり

便利な世の中になったもので、今はアプリというものがある。

最初の登録は少々面倒だけど入れてしまえばスッキリ

 

目についた料理本やファイルも処分することに。

ファイルは、独身時代から（30年以上前）雑誌を切り取りファイルして料理ブックとして使っていた。

料理本は結婚した時かな・・・

家族がいると、腕の振るい甲斐があったなぁ～

我が家の食卓は、ほとんど食べ残しはなかった。

少ない予算で栄養、彩り、量を考え、アレルギーの為に同じ食材を続けて使わない等々・・・

ほんと頑張った～～～

なのに、何にでもソースやマヨネーズを味見もせずにかけまくる味音痴の元ハズが、レストランのような洋食じゃないと文句を言ってたっけ

　　

 

取説もだけど、今は料理もアプリで十分。

思い出と一緒に全部処分さ～～～

今回もスッキリ

 

 

 

鍋類の断捨離と蜂蜜

娘は県外に嫁ぎ、息子は地元にはない企業の新入社員になった今、私はしばらく？orずっと？一人暮らし

もう使わないものを処分することにした。

 

4人暮らしの頃のパスタ鍋は大きすぎる。

ガラスのフライパンは、アサリが口を開くのを見るのが好きだった

でも、炒め物をするとくっつくので、これも処分。

たこ焼き用は、子供達と作ったけど10年以上使っていないのでこれも処分。

もうお弁当を作ることもないので玉子焼き用も処分。

もらったお鍋や、使わずに汚れてたフライパンも処分。

 

鍋を流しの下から出すときに、ふと目に入った蜂蜜の瓶。

これは、1年くらい前に小分けにしようと瓶のふたを開けると、アリがウジャウジャと一面に浮いてて

 

 

あまりの気持ち悪さに見なかったことにして蓋をして放置したものだった。

このまま放置していても仕方ないと思い、勇気を出して中身を捨てるために蓋を開けた。

すると・・・アリが居ない。

誰かが捨ててくれてたのかな？

なんてそんなはずもなく

おそらく、蜂蜜に溶けてしまったのだろう

水を大量に流しながら蜂蜜を流し捨てていた途中、今はもうない蜂蜜屋の名前が目に入った。

おまけしてくれたおじいちゃんの顔が頭に浮かび、流し捨てるのをやめた。

瓶の下の固まった部分なら、きっとアリのエキスも回ってないのでは・・・

とは言え、口にするのはやはり気持ちが悪いので何かに使えないかとググってみた

 

すると、あるじゃない～

入浴剤として使えるらしい

お肌しっとりすべすべになるとか。

明日から、大匙２～３杯の蜂蜜入りお風呂でしっとりすべすべになっちゃう～

 

 

レコードを処分

クローゼットの奥にレコードとプレーヤーを発見。

もしかして買取してもらえたりするのかなぁ・・・

たいしたものないだろうけど、と思い買い取り業者をいろいろネットで探してみた。

 

枚数が足りなくてダメだったところや、買取不可のレコードは配送料が発生するとかがあったり。

やっと見つけたところは、スマホで査定してもらえるようなので早速アプリをダウンロードしてやってみた。

プレーヤーは、買取不可・・・不燃ごみ行き決定

レコードは５枚だけ画像を送ったら買取してもらえそうな感じ。

実際に物を見てプラスマイナスはあるらしいけど、本査定を申し込んだ。

何より良かったのは、買取不可のものを処分してくれるところ。

 

 

CDも大丈夫そうなので、入れてみる。

 

申し込んで数日後、段ボール箱となんと、ガムテープとペンまで送ってきてくれた。

配送伝票書かなくていいし、宅配便さんが取りに来てくれるし、至れり尽くせり

 

数日後、電話で査定価格のお知らせが～

5000円以上だった。

これでいいですか？と聞かれたけど相場も何もわからないのに嫌とも言えずOKと。

まあ、不燃ごみがお金になったのだからラッキーということで