■■chocoの税理士受験日記■■

試験結果はいかがでしたか?

理論の解き方

2006年05月18日 | ~07勉強
【今日の勉強内容】
理論:一般原則

今日はなんだかむしあつい一日でした。雨が降りそうで降らないそれでなんでしょうかね?

今日は、直前期のテキストで一般原則のところを勉強しました。1回目の講義で、先に要点部分を書いてみて、それから問題を解いてみるというやり方でやってくださいと言われたので、その通りにしています。

この前の集中ゼミでも、そのやり方を教えてもらったので、今回はそれで通すつもりです。考えてみれば、答練の解答みたいな完ぺきな解答はどうがんばっても私には書けるわけはないので、できるだけ部分点をねらう方法です

理論の問題には、
1.テキストのポイントがそのまま解答となるような問題
2.ポイントがほぼそのまま解答となるような問題
3.問題の把握に手間がかかるが、解答となるポイントは存在するもの
4.問題の把握に手間がかかり、かつ、解答となるポイントが存在しないもの
5.未学習論点
とあります。

このうちの1~2は確実に解答すべきところです。これは答練や本試験でも、何カ所か出題されます。ここは確実に書けるようにしなくてはいけません。

そして、5はもちろん捨て問題ですね。

最後に、3~4です。この部分が、答練などでも半分くらい占めると思うのですが、ここは解答どおりの完ぺきな解答ができなくても、部分点をねらうのです。

そのためにはテキストのポイント部分を完ぺきに暗記して、そこから解答できるようにしなくてはいけません。

でも、そのほうが私はあっている気がします。答練もそのやり方でやってみて、様子を見て先生に相談しようかと思っています

答練がはじまって、理論問題の解答をみて「こんなのはじめてみた」とか、「こんなにたくさん書けない」など自信をなくしている人も多いかもしれませんが、最初から完ぺきな解答を書くのではなく、できるだけ部分点を取れるようにしてみたらいかがですか?本試験までに、仕上げていけばいいので、今は出された問題に対して、自分の書ける範囲の解答を書くことを目指していけばよいのではないかと私は思います。