クレア・オースチン植えました★

本日は朝から葛西で英会話の無料レッスン。
心は「昨日届いたクレアちゃんを植えなくちゃ～」なんだけど。
部屋にバケツの水につけたままかくまったクレアちゃんに
「待っててね～」と言い残して外出。

・・・・クレアちゃん、長風呂だわ（爆）

１４時半、帰宅。
どうにか母親に発見されなかった模様。
これで母親が買い物に行っている間に植えるだけ、だったんだけど
敵は「今日買い物行くのやめようかな～」とか言っている！
今日は暖かいよ～とか上手いこと言って、外出させることに成功。

さ、時間が無いわ、さっさと植えないと。

植えようと思っていた、大きいサイズの素焼き鉢にクレアちゃんを入れてみましたが
根っこが長すぎて全然深さが足りない！
イギリス娘は足が長いだよ！！
一番大きいプラスチック鉢を持ってきてみたけど（９号サイズ）
それでもかなりギリギリ。
でももう時間が無い～。
と、無理やり９号に植えました。
ウォータースペース（鉢に水をやったときにすぐに流れ出ないよう
上部に３センチくらいの空きを残すこと）どころか、
根っこを覆うために土が山型です・・・・。

写真はクレアちゃんと、前からいたブラックティーちゃんと
ブルーシャトーちゃん。
クレアちゃんが青のプラ鉢です。

ここでバラの苗をあまり見たことの無い方に解説です。

バラの苗を繁殖させるには、通常接ぎ木という手法が使われます。
日本では、ノイバラを台木にして、そこに増やしたいバラの枝を接いでいます。
（苗を観察すると、根元にビニールテープが巻かれて（取ってあるのもあり）、
そこから片側ににょきっと枝が伸びていると思います）
一方、ヨーロッパはヨーロッパのノイバラが台木に使われています。
なので、うちの挿し木以外の苗は今まで国産苗だったから
日本ノイバラちゃんの根っこだったので
この子たちは根が細くふにゃふにゃしてて、本数が多い感じで、
鉢に簡単に入ったのですが
クレア・オースチンちゃんは輸入苗のため、ヨーロッパノイバラの根っこで
本数は少ないけど根っこがぶっとくまっすぐで、
根が鉢に沿って曲がってくれないから
どうしても深さがいるみたい・・・・・。

それと、日本と接ぎ木の方法が違うのか
接ぎ木苗の素人？の私には、どこから接いでいるのかよくわからず・・・。
（日本のはビニールテープ付きだったり、片側にくっついている感じだから
どこから台木でどこから接ぎ木かわかりやすいんだけど）
なので、植え付けは接ぎ口が地表に出るくらいに植えるんだけど
クレアちゃんはどこまで埋めなきゃいけないのかよくわからない・・・。
だいたい、鉢のヘリギリギリまで土を入れても、根っこが見えている気がするし・・・。

近くの欠品スーパーに鉢を見に行ったけど、１０号までしかなく
１０号は深さより幅が広がってる感じで、
これ以上場所をとれないから却下・・・・。
深鉢で１０号以上でいいのがどこかに売ってないかしら・・・。

・・・・チェルシーガーデン？（笑）

しかし、せっかくクレア・オースチンを密輸＆こっそり植えつけたけど
こんなにサイズに存在感があったら
バレるのも時間の問題だわ・・・・。

ところで、昨日は新月でした！
みなさま、新月のお願い事をお忘れなく★

★昨日のGOO広告クリック数、６回でした・・・。
うーん、土曜日は読者が少ないのかも。
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