雨上がりにバラちゃんの様子を見に行ったら
蚊にさされまくったわ・・・。
また老人性乾燥皮症の薬塗らなきゃ(笑)
(うちにたくさん転がっている、私の元会社の医薬品。
かゆみ止めが入っているので、虫さされのかゆみも鎮まります)
なんか、ブログネタがあるような無いような毎日だわ。。。
「夜にそびえる不安の塔」井形慶子・著 読みましたよん。
これは、経営者でもありエッセイストでもある井形さんが
「小林ケイコ」という偽名を用いて、
当たると評判の占い師3名にみてもらう潜入取材の依頼を受け
そのあまりの的中率に、相談するほど不安になり依存していくようになった
5年間の記録、という内容・・・・というまとめであってるのかしら?
実華りん、かしこ部長がみてもらったEMYさんも
筆者が一番信頼する占い師「万葉さん」という仮名で登場。
EMYさんはあの絵文字たっぷりのブログのイメージがあったのですが
この本では、男装の麗人のような、クールでハスキーボイスの万葉さん、
になっていてびっくり。(ちょっととっつきづらそうで怖いし)
さらに、本を出す前のゲラの段階で、
EMYさんや関係者には了承を取っているのかと思いきや
本が出た後に「私、あなた(EMYさん)のこと書いたの」と本を渡した、と
EMYさんのブログでみてびっくり。
井形さん、恐るべし・・・・。
会社もごたごたしてたみたいだけど、社員の人は自分の書かれ方について
どう思うのかしら?
「社長が「あなたは子供に尊敬される父親になりたいんでしょ」と、
僕の気持ちをわかってくれてるんだと感動したけど、
あれも占い師の指示か!」みたいな(笑)
案外その辺はまるまるフィクションだったりして。。。
スピに抵抗感のあるうぴちゃんの旦那様も面白いと読ませた
筆力はさすがプロでございます。
それと、ほんとにリアルな感じだわ。
私も昔は
「占いって面白いけど、別に誰でもあてはまるようなうまいこといってるんだよね」と思ってたけど
実際、当たる人は「・・・・なんでソレがわかるの?」と
不気味なまでに当たります・・・・。
ほんと不思議。
だから受け手もうまくバランスをとって、占う側もきちんとしてないと
たしかに危険はたくさんありますね。。。。
当たる当たらないよりむしろ
「占い師さんが心理カウンセラー並みに相手を把握して、言葉に配慮できる」人かどうかを
見極めるのが重要な気もする。
って、井形さんが潜入した3人の占い師さんは、
みんなちゃんとした人だったので、あとは占われる側の自制心かな。
いろんな「視える人」の話を聞くと、
どうも未来は先の先まで確定、というものではなく
「半年くらい先までしかちゃんとみえない」とか
「可能性の大きい未来が大きいスクリーンにみえるけど、違う結末の未来も小さくあって、
どちらに行くかはその人の行動しだい」
というのもあるみたいだし、
だから私は占いは「イイコトだけ言ってください」派です(爆)。
(でも占いは「悪いことをいうと当たるフリができるので悪用されやすい」みたいです。
悪いことを予言しそのとおりになったら、当たったというし、
悪いことが起きなければ、アドバイスによって回避できた、と言いくるめる悪徳占い師がいるみたい)
EMYさんにも一度みていただきたいな、と思いつつ
ご本人も本を出されて、電話鑑定予約すらスーパー困難に・・・・。
EMYさんもタロット使って(でもリーディングで)占いされるようですが
私が行く、伊藤ゆう先生もタロット使いつつリーディングなんですよね。。。
何かチャネリングできるのかしら、タロットって。
姐さんの行ってたマダムKもタロットだったっすね、そういえば。
マダム、私には怖いんだもん(爆)・・・と一度でびびりになった私。
「夜にそびえる不安の塔」を読んで、今自分の経験と照らし合わせて気づいたのが
「未来がどうなりますか」よりも占い師が「現状」を分析してくれるのが
「おお!」とはまりやすいところかも。
「あなたは5月に出会いがありますね」とかよりも
「相手の気持ちをみますね・・・・今、この人はこう思ってて、こういう状況で・・・」と
分析してくれるのがありがたく、かつ当たってる!と。
(ここが外れてると「けっ」と思ってもう行かなくなっちゃう・・・・)
井形さんも社員の気持ち分析ではまっちゃったのかしらん。
と、こんな感じでだらだらと感想文書いてみました。
蚊にさされまくったわ・・・。
また老人性乾燥皮症の薬塗らなきゃ(笑)
(うちにたくさん転がっている、私の元会社の医薬品。
かゆみ止めが入っているので、虫さされのかゆみも鎮まります)
なんか、ブログネタがあるような無いような毎日だわ。。。
「夜にそびえる不安の塔」井形慶子・著 読みましたよん。
これは、経営者でもありエッセイストでもある井形さんが
「小林ケイコ」という偽名を用いて、
当たると評判の占い師3名にみてもらう潜入取材の依頼を受け
そのあまりの的中率に、相談するほど不安になり依存していくようになった
5年間の記録、という内容・・・・というまとめであってるのかしら?
実華りん、かしこ部長がみてもらったEMYさんも
筆者が一番信頼する占い師「万葉さん」という仮名で登場。
EMYさんはあの絵文字たっぷりのブログのイメージがあったのですが
この本では、男装の麗人のような、クールでハスキーボイスの万葉さん、
になっていてびっくり。(ちょっととっつきづらそうで怖いし)
さらに、本を出す前のゲラの段階で、
EMYさんや関係者には了承を取っているのかと思いきや
本が出た後に「私、あなた(EMYさん)のこと書いたの」と本を渡した、と
EMYさんのブログでみてびっくり。
井形さん、恐るべし・・・・。
会社もごたごたしてたみたいだけど、社員の人は自分の書かれ方について
どう思うのかしら?
「社長が「あなたは子供に尊敬される父親になりたいんでしょ」と、
僕の気持ちをわかってくれてるんだと感動したけど、
あれも占い師の指示か!」みたいな(笑)
案外その辺はまるまるフィクションだったりして。。。
スピに抵抗感のあるうぴちゃんの旦那様も面白いと読ませた
筆力はさすがプロでございます。
それと、ほんとにリアルな感じだわ。
私も昔は
「占いって面白いけど、別に誰でもあてはまるようなうまいこといってるんだよね」と思ってたけど
実際、当たる人は「・・・・なんでソレがわかるの?」と
不気味なまでに当たります・・・・。
ほんと不思議。
だから受け手もうまくバランスをとって、占う側もきちんとしてないと
たしかに危険はたくさんありますね。。。。
当たる当たらないよりむしろ
「占い師さんが心理カウンセラー並みに相手を把握して、言葉に配慮できる」人かどうかを
見極めるのが重要な気もする。
って、井形さんが潜入した3人の占い師さんは、
みんなちゃんとした人だったので、あとは占われる側の自制心かな。
いろんな「視える人」の話を聞くと、
どうも未来は先の先まで確定、というものではなく
「半年くらい先までしかちゃんとみえない」とか
「可能性の大きい未来が大きいスクリーンにみえるけど、違う結末の未来も小さくあって、
どちらに行くかはその人の行動しだい」
というのもあるみたいだし、
だから私は占いは「イイコトだけ言ってください」派です(爆)。
(でも占いは「悪いことをいうと当たるフリができるので悪用されやすい」みたいです。
悪いことを予言しそのとおりになったら、当たったというし、
悪いことが起きなければ、アドバイスによって回避できた、と言いくるめる悪徳占い師がいるみたい)
EMYさんにも一度みていただきたいな、と思いつつ
ご本人も本を出されて、電話鑑定予約すらスーパー困難に・・・・。
EMYさんもタロット使って(でもリーディングで)占いされるようですが
私が行く、伊藤ゆう先生もタロット使いつつリーディングなんですよね。。。
何かチャネリングできるのかしら、タロットって。
姐さんの行ってたマダムKもタロットだったっすね、そういえば。
マダム、私には怖いんだもん(爆)・・・と一度でびびりになった私。
「夜にそびえる不安の塔」を読んで、今自分の経験と照らし合わせて気づいたのが
「未来がどうなりますか」よりも占い師が「現状」を分析してくれるのが
「おお!」とはまりやすいところかも。
「あなたは5月に出会いがありますね」とかよりも
「相手の気持ちをみますね・・・・今、この人はこう思ってて、こういう状況で・・・」と
分析してくれるのがありがたく、かつ当たってる!と。
(ここが外れてると「けっ」と思ってもう行かなくなっちゃう・・・・)
井形さんも社員の気持ち分析ではまっちゃったのかしらん。
と、こんな感じでだらだらと感想文書いてみました。