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一週一信

サ・ 高 ・住のホームに暮らしています。折り折りのつぶやき。

私の俳句

2024-04-27 23:22:02 | 日記



サ・高・住の老人ホームから



私の俳句

常念岳を見上ぐるホーム夏燕

缶蹴りの逃げ足はやし春の風


年経れば透けて見ゆるもの菊を焚く


寒夜更け航空灯の瞬きて



俳句を始めて二年お恥ずかしい作品です。

撮影 私の絵手紙から


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (なおとも)
2024-04-28 04:54:36
こんばんは!
絵手紙、とても素晴らしいですね。精密な植物画のようで、こんな葉書を頂いたら額に入れて飾りたくなりますね。果物の細部や影の描き方もとても良いと感心しました。

俳句もとてもお上手で私の大好きな作風です。本当に素晴らしいと思います。特に菊を焚くの作品が、色々と思いを馳せてしまい、好きです。またご紹介下さいませ。なおとも
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Unknown (neneおばさん)
2024-04-28 11:49:11
有難うございます。お目に留まって嬉しいです。
俳句は本当に四苦八苦です。矢張り俳句のセンスがないとダメですね。実感です。
絵手紙はマア一人遊びのような感じで描いております。
コメント頂き嬉しいです。有難うございました
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