


サ・高・住の老人ホームから。
或る日の新聞のコラムに次のような言葉がありました。
”明るく”あきらめるのがいいね
柚木沙弥郎、染色家
朝日新聞「折々のことば」2023年11、26
年を取ると、出来ない又はあきらめなければならないことが多くなります。
体力的なことで、出来ないやめなければならないことが当然あります。
希望でも 私は人生の最後に犬をもう一度飼いたかったでもこの住宅では飼えませ。あきらめました。
老人夫婦が手を取りあって横断歩道を渡ってたりしていると、羨ましと思います。
昔
私たちも仲良く横断歩道を歩いたことがあります。でもそれらは卒業したの~~と思うことにしております。夫はあの世に出張中。
美味し食べ物をまだまだ食べたいです。でも歯が弱くなって固い食べものは噛みきれませ。故にあきらめております。
でも これまで沢山美味しもの頂きました。十分に。あとは身の丈にあった体に良い物頂きましょう。明るく前進です。