前方の壁には時計と手術時間を表示するデジタル時計が！！
手術室！
今まで５回も手術室に入った事があるのですか（４回は同じＪ大学病院）７年前迄（過去３回）は病室からストレーッチャーに乗せられ入ったので天井しかわからず、しかもすぐ麻酔をかけられ・・テレビで見るような手術室の雰囲気はわかりませんでした
が・・昨年と今年は自分の足
で歩いて行きました。
手術室の扉が開くと・・中には待合室と１０部屋程（病院により数は違います）手術室があります。
待合所で担当の手術室看護師さんの説明があり頭にシャワーキャップのようなキャップをかぶり・・自分の手術する部屋へ案内されます。ドキドキ！私は一番奥の部屋でした。
自動扉が開き・・そこにありました！
テレビで見た光景が・・・まさに同じです！！
部屋の真ん中に手術台（幅はせまいです）があり、そこに腰をかけ仰向けになります。もうここまできたら逃げられません
！まな板の鯉
！
真上にはまぶしいライトが・・前方の壁には時計
と手術時間が計れるデジタル時計もあります。
身体には点滴や心電図や脈拍計などなどつけられ緊張もピークに
！
そんな時に先生が音楽かけるけど何か聞きたいのある？ときかれ
ん～思わず
ＳＭＡＰ
と言ったら・・ＳＭＡＰはもってないよ～といわれ悲しい！
先生にお任せして・・洋楽がながれてきました。
でも聞けるのはホンのちょっとだけです。麻酔で眠ってしまいますからね
ちなみに昨年局部麻酔の時は（１時間）トトロの曲をかけてくれました。
友人が手術受けた時・・目がさめたら 羞恥心
の曲が大音量で流れてたとか・・
色んな曲を聴きながらｏｐｅしているのでしょうね
そんな会話をしながら少し気分がやわらいだところに酸素マスクを口にあてられ・・
麻酔の点滴が入り１・２までは数えたが・・ふわ～っとなりそのまま気持ち良く眠りについてしまい・・目が覚めたら終わってました。
麻酔からさめる寸前何か夢をみていたような？！
覚めたのを確認すると器官にいれてた管（麻酔中は自発呼吸できませんので）を抜くのだがこれまた抜く時一瞬苦しい
！！
その後ベットに移され回復室にしばらくいる（３０～４０分）。その時の記憶はあまりないので半分は寝ていたのでしょう！
起こされてもすぐ眠くなり寝てしまいます
・・その後病棟の看護師さんが迎えにきてくれて病室にもどりました。
今回の手術は主治医の先生・助手の先生・麻酔科医・看護師２人の５人でした。
看護師さんは話かけてくれたりして気持ちを落ち着かせてくれました。身体も丸型
で見ていても安心できる看護師さんでした。
毎日手術室で大変ですね！
これからも頑張ってくださ～い！
私はもう手術室には入りたくないですう～
