10日ぶりに訪れた沼には、
マガモの姿はもうありませんでした。
この暖かさですから、北へ旅立ったのでしょう。
コガモの渡りはまだ先のはずですが、
それでも数がぐっと減ったような印象でした。
ジョウビタキ・雌がケラを捕まえました。
ケラって、コオロギの仲間だそうです。
ジョウビタキは容赦なく、イモムシのように振り回します。
もうとっくに動かなくなっていますが、この後も何度も何度もぶっ飛ばしてました。
オオジュリンは極めて元気。
フライングキャッチで羽虫を捕らえるなどの姿も見ることができました。
シメも、もう少しいてくれるかな。
アオジ。
最後はタシギ。
田んぼの畦に何かが舞い降りたと思ったら、タシギでした。
このまましばらく微動だにせず。