ここ数日に田んぼで撮った写真です。
タシギはどこかへ移動してしまったのかな、全く姿が見えませんでした。
深追いは禁物ということか・・・。
きれいなアマサギがいました。
亜麻色の夏羽は目立ちます。
ペリカン的な雰囲気が十分です。
飛ぶ姿はサギの仲間共通です。
チュウシャクシギのつがいか。やはり50メートルあたりまで近づくと警戒態勢入ります。
地味な色をしていますが、飛んでいる姿は美しい。
もっと近づきたいものだ。
ムナグロはそれに比べればフレンドリー。
成鳥です。
こちらは幼鳥。
遠目で単独でいるのを見ると新しく出会うシギかチドリかなと脈拍が上がりますが、近づくと少しがっかり。
最後は撮るものがないのでツバメを追いかけてみました。
速すぎてお話になりませんが、よく観察しているとある程度行動パターンがわかってきます。
わかったからといっても捉えきれないのがツバメですが。
300枚ほど撮ってもピントが合ったのは皆無。それなりなのが5枚くらい。
それでも1週間くらい撮り続ければ歩どまりはかなり向上するはず。
かもしれません。