千歳山研究所

ふるさとの名山、千歳山に思いをはせる野鳥写真初心者

県民健康福祉村

2016年12月16日 | 野鳥

懲りずに強風の中を健康福祉村へ。

 

目に入ってくる鳥の95%がヒヨドリという悪条件の中、カシラダカが1羽だけ枝にとまりました。

 

 

このほかはメジロ、ジョウビタキ・オス、モズ、ツグミ、シジュウカラ、カワラヒワ、アトリなど、全体的に閑散としていましたが見ることができました。沼にはマガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、ユリカモメなど。

 

 

そんな中、沼のほとりでカワセミが大接近してくれました。

残念ながらダイビングの瞬間はいつものように撮り損ねました。

見ていると、口を大きく開けてアクビでもしたのかと思ったら、何やら白いものを吐き出しました。足元にあるのがそれです。消化し切れなかったものか、あるいはプラスチック類かもしれませんなあ。写真を撮ったすぐ後、風に吹き飛ばされてしまいました。

 

 

この後、カメラを構えているこちら側に小飛行して近づいてきます。ドキドキです。

 

くちばしの凹凸まで見えました。下の先端が割れてる? それとも仕様かな。

 

 

ピントはあと一歩というところです。

結局これで飛び去りました。

カワセミは難しい。それだけに写したくなる相手でもあります。



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