千歳山研究所

ふるさとの名山、千歳山に思いをはせる野鳥写真初心者

クイナ、トモエガモ、コガモ、コチドリ、チョウゲンボウ、ミサゴ、キジ

2020年12月06日 | 野鳥

 12月4日と今日(6日)撮った写真です。

 

冬には珍しく、ここ数日では天気予報が大きく外れる日もありました。

例年よりは少し暖かいような気もしますが、

これも地球温暖化の影響でしょうか。

 

クイナは、いつ見ても少しブキミ。

沼の水位が若干低くて、干潟というかちょうどいい具合にジメジメした場所が少なくて、

クイナは居心地が悪いかも。

 

この沼では初めて見たトモエガモ。

二十数羽のヒドリガモや数羽のマガモと一緒にいました。

私は1羽しか見ることができませんでしたが、2羽いるという人も。

 

コガモは木道の手すりでのんびり、まったり。

秋には沼に一番乗りで、春は最も遅くまでいてくれます。

 

川辺にはコチドリが。

全部で4羽ほど。1羽は水浴びです。

 

チョウゲンボウは、もはや定位置ともいえる電柱の上。

接近可能距離は25~30メートルほど。

いつの日か、もっとダイナミックな姿を捉えてみたい。

 

 

ミサゴ再び。

土手を歩いていると、上流側からカラスか、いや、翼が長いぞ、もしかして・・・と身構える。

近づくのはあっという間。

あいにくちょうど太陽が陰っているときで、背景も雲で残念。

まあ、これでもよしとしましょう。

前回見たミサゴと同じ個体でしょうか。

 

最後はキジ。

午後3時近くになって、もうそろそろ撮影終了の時刻というときに出現。

繁殖期ではないのでトサカは小さめ。



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