本当に冤罪ですか? 高知バス×白バイ衝突死亡事故について考えるBLOG

偶然たどりつた掲示板で「あれ?!」と思った事故について。高知の今を考えるBLOGです。

衝突死亡事故をおこしたバス

2008-05-22 20:21:42 | 冤罪ではない!
衝突死亡事故をおこしたバスは、A郡N町の町営バスです。

高知でバスというと土佐電鉄か県交通という大手がすぐ浮かぶでしょうが、とでんも県交も関係ないです。
事故のバスは、大手バスではなく、タクシー運転手が運転していた町営バスだそうです。

とでんというと高知西部、子供の頃、亡くなった父に連れていってもらった思い出があります。
母にもよく連れて行ってもらいました。
屋上にはアンパンマンの乗り物があったりして、高知では大丸と並ぶ百貨店でした。

話を戻して。
衝突死亡事故をおこしたA郡N町の町のバスについて、こんな話を目にしました。

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私もその町の同じ色・車種のバスが4月以降、旭駅前・いの駅前で黄色信号全く減速なしで交差点に進入するのを目撃しました。

いの駅前の時はあんまりだと思ったので、携帯電話カメラで撮影したのですが、撮影ボタン押してから撮影できるまでの時間差で残念ながら写真は交差点通過してブレーキランプ点灯して停止している姿しか映ってませんでした。
日常的にあんな運転しているんでしょう…。

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N町のバスは、1年半で2件の死亡事故に関わっているそうです。

また、この事故をおこしたバス運転手は、複数回の交通違反暦があるそうです。
お客さんの命をあずかる運転手が交通違反・・・

でも、バス運転手は、冤罪だと主張しています。
【冤罪の意味】罪がないのに、疑われたり罰を受けたりすること。無実の罪。ぬれぎぬ。
私は、冤罪ではないと思います。

死亡事故なのに相手にそんな身勝手なことを言われて、事故で亡くなったかたがかわいそうです。