Windows1123H2がリリースされているようだがシステム要件を満たしていないパソコンでWindows11にアップデートしたものはWindowsアップデートに通知が来ないようだ。
なのでシステム要件を満たしていないパソコンCF-SZ6とAH90の2台のWindows 11を23H2にアップデートした。
いつもの通りRufusをつかって行ったので覚えとして記載しておく。
まずは「Rufus」をダウンロードして、システム要件のチェックを回避するインストールUSBメモリを作成した。
Rufusのダウンロードは ここ でできる。
次にWindows 11 23H2のシステムイメージISOファイル)を ここ からダウンロードする。
「Windows 11 ディスク イメージ (ISO) をダウンロードする」から「ダウンロードを選択」で「Windows 11(multi-edition ISO)」を選び、言語は[日本語]に設定。「確認」ボタンをクリックする。
その後USBメモリを作成する。
8GB以上のUSBメモリを挿入、ダウンロードしたRufusを起動するとデバイス欄にUSBメモリが選択されているのを確認し、「ディスクまたはISOイメージ」欄はダウンロードした UpdateのISOイメージをドラッグ&ドロップして設定、「スタート」ボタンをクリックする。
あとは「4GB以上のRAM、セキュアブート及びTPM 2.0の要件を削除」にチェックがついているのを確認して、[OK]ボタンをクリックすればインストールUSBメモリが作成できる。
作成したインストールUSBメモリをPCに差してこの中の「setup.exe」をダブルクリックして起動すればよい。
2台共1時間半ほどで23H2にアップデートできた。
要件を満たしているパソコンでのアップデートは標準のWindowsアップデートで3分もかからないで終わるらしい。
なので続けてメインマシンのLENOVO E580も、と思って起動して「設定」-「システム」でバージョン情報をみたら、既に23H3になっていた。知らぬ間にアップデートできていた。
今回のアップデートは見た目の大きな変更は内容だ。
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