海の中

図書館戦争で有名な有川浩さんの初期の作品です。

この方、前から気にはなっていたのだけど、ほとんど作品が文庫化されてない。

それで、ずるずる読まずに来たのですが（最近の本って文庫が１冊７００円も８００円もする。高すぎ～～）、やっぱり気になるっていうので、再版されたのを（電撃文庫→角川文庫）機に読んでみました。

かなりグロいけど、やっぱり面白い、でも、あれ？

このヒロイン役の女子高生の描写って…。

名前から、有川浩って男性だと思ってました。

本当は女性だったんですね。

女子高生「森生望」を通して持ち込まれた女性の視点が、この手の話として新鮮でした。

他の作品も読んでみたいけど、先立つ物がなぁ…。

単行本は持ち運ぶには邪魔だしね。

　

で、今日の当選品。

白夜書房から一人参加のイベントが１件、日ハムから親子工場見学の当選通知が一件。

ガチョ～ン！！　

日にちがブッキングしてるよ～～！！

ダンナは娘を連れてってもいいよ、って言ってくれたんだけど、肝心の娘が「お父さんと行くんだったら、近所の児童館のお祭りへ行く」って（かわいそうなおとうさん）、やっぱり女の子なのかなぁ。

どっちかキャンセルしなきゃならないかしら…。

アラ還？

先日、単発でアンケートのバイトをしたところ…・。

「失礼ですけど年齢は何歳代になられますか？」と聞いたら、即座に「アラカン」って帰ってきた年配の方がいた。

「？？？？」

どうやら「アラウンドフォーティー」ならぬ「アラウンド還暦」のことらしい。おしゃれな言い方もあったものだ。

　

しかし、よく考えるとアラフォーをとおり過ぎたら、すぐにアラ還なのよね。

リバイタリフト マガジンの目次をみながらしみじみと実感してしまいました。

　

この目次を見ていると、なんかエイジングケアって、アラフォー世代向けって気もしないではない。

私みたいに、すでにアラフォーすぎている者は無駄ってこと？（考えすぎよね）

アラ還過ぎたら素敵なおばあちゃんになりたいと思うけど、やっぱりそれには日頃のお手入れが大事かしら。

大工検定２級

東京都でやっている技能検定に大工検定２級というのがあるのですが、昨日の夜になって「明日都民の日で学校休みだから、２級の試験を申し込んでくるね。受験料頂戴」って。

　

いくら？　って聞いたら「１８０００円」だって…。

できれば、２・３日前に言って欲しいのですが…。

　

今日、朝一でおろして持たせてやりました。

毎年、全校で一人受かるかどうかの試験。

なんか勿体ない気もするのだけどなあ（←最初っから受からないって決めつけてない？）

　

でもね、本日の当選品が大物。

受験料回収出来ちゃったよ～～

何が来たって？

バルサン・ウェルパークでダイソンＲｏｏｔ６（ＤＣ16）

うち、古い本なんかが多くて、毎年虫干しの変わりにバルサン等を焚く事が多くて、一口だけ応募してみたんですよね。

まさか当たるとは思わなかった。

早速ダンナが遊んでいます（笑）、私は箒党なのよね。

　

その他の当選品。

ブログモニター１件、イベント２件。

イベントの内１件は、他の用事にぶつかっちゃってキャンセルです。

歳かなあ～～、最近記憶力に自信が無くなって来たわ。