何か調べ物をしたいとき、最近はよく、gooの辞書ツールを使ってます。
結構、便利なんですよ。英和、和英、国語辞書があって。
で、ですね。先ほど英文メールを書いていて、「~かどうか」って、「ウェザー」やったよなー、つづり、どうやったっけ?これであってるっけ?と思って、辞書ツールで調べたら。
━━ n. 去勢した雄ヒツジ
へ? は?
去勢した雄ヒツジ?????
みなさん、“wether”というのは、「去勢した雄ヒツジ」のことのようです。
とってもお勉強になりましたねー。
ここ最近で、いちばん、インパクトある英単語です。きっと忘れません。でも、きっと使いません。
限られたわたしの脳をこの語が占領するのかと思うと、ちょっと悲しいような、でもちょっと楽しいような。
でも、わざわざこんな名詞があるということに、文化の違いを感じましたよ、わたくしは。日本語は魚やら雨を表す言葉は細かく分かれてるけど、ヒツジについてはないもんね、きっと。いや、知らないだけで、北海道とか酪農やってるところではあるんだろうか?
ちなみに、「~かどうか」は“whether”でした……。とほほ。情けない。