ずいぶん日数もたって、だんだん自己満足になってきているように思いますが、おもいでその4 美術館篇♪
パリには美術館が本当にたくさんありますが、今回の旅では王道の「ルーブル美術館」と「オルセー美術館」、モンマルトルで見つけた小さな「モンマルトル博物館(美術館?)」の3箇所に足を運んできました。
どこの美術館でもそうなのですが、「あ!これ、見たことある!」という絵やら彫刻やらが、そこらじゅうにごろごろ転がっています。で、それがそこの空気とあいまって、よさを発揮しているというか。絵画は絵画だけの存在ではなく、その空気空間とともに鑑賞するものなのだな、と思いました。同じ絵を日本の美術館で見たら、また違う見え方になるだろうな、と。
言わずと知れたルーブル美術館。
これまた、言わずと知れた「モナリザ」の前はものすごい人だかりです。
「モナリザ」だけは、しっかりガラスケースの中に入ってました。
ルーブルの絵画もすばらしかったのですが、わたしは彫刻に魅せられました。 ミロのビーナス
作者もタイトルもメモしていませんが、これが全て石であることが信じられますか? ハムラビ法典
光っちゃって読めませんけれど。
それにしても、ハムラビ法典もルーブル所蔵だとは、知りませんでした。
もう、本当に歩けど歩けどエンドレス。絢爛豪華な部屋があるかと思えば、ギリシャ神殿のような空間あり。
ショッピングモールまでついていて、本当に1日をルーブルでつぶしました。
このショッピングモールでみつけた、ちょっとおもろい品は、明日にでもアップします♪