県防災会議雪害対策部会(部会長=竹村達三知事公室長)が28日、県庁第2庁舎で開かれ、雪害事故の防止対策や協力体制などについて確認した。
県、秋田地方気象台、国土交通省、県警、自衛隊、JR秋田支社など官民の関係機関から約30人が出席。同気象台が12月から来年2月までの県内3カ月予報として、「気温、降水量とも平年並み」との見通しを報告した。
引き続き各機関が、「迅速な初動体制を取って完全な初期除雪に努める」(県)、「冬山登山の事故防止を推進する」(県警)、「県内413カ所の踏切のうち、交通量の少ない75カ所を通行止めにする予定」(JR)―など、それぞれの雪害対策を説明した。
さきがけ
県、秋田地方気象台、国土交通省、県警、自衛隊、JR秋田支社など官民の関係機関から約30人が出席。同気象台が12月から来年2月までの県内3カ月予報として、「気温、降水量とも平年並み」との見通しを報告した。
引き続き各機関が、「迅速な初動体制を取って完全な初期除雪に努める」(県)、「冬山登山の事故防止を推進する」(県警)、「県内413カ所の踏切のうち、交通量の少ない75カ所を通行止めにする予定」(JR)―など、それぞれの雪害対策を説明した。
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