JR青森支店によると、十六日、車両などの凍結が原因で、列車の区間運休や遅れが相次いだ。
津軽線では、青森駅構内で、十五日午後五時四十七分大阪発函館行きの「日本海1号」のブレーキ制御装置が凍結。この影響で、「日本海1号」と、折り返しの十六日午後四時三十九分函館発大阪行きの上り寝台特急「日本海4号」が函館-青森間で区間運休した。
また、奥羽線では、秋田市の秋田車両センター構内で、午前九時四十一分秋田発青森行きの下り特急列車「かもしか1号」のパンタグラフを上げる装置が凍結。この影響で「かもしか1号」が約一時間遅れで青森駅に到着した。
東奥日報
津軽線では、青森駅構内で、十五日午後五時四十七分大阪発函館行きの「日本海1号」のブレーキ制御装置が凍結。この影響で、「日本海1号」と、折り返しの十六日午後四時三十九分函館発大阪行きの上り寝台特急「日本海4号」が函館-青森間で区間運休した。
また、奥羽線では、秋田市の秋田車両センター構内で、午前九時四十一分秋田発青森行きの下り特急列車「かもしか1号」のパンタグラフを上げる装置が凍結。この影響で「かもしか1号」が約一時間遅れで青森駅に到着した。
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