雪害の記録 2006 Apocalypse

君死にたもうことなかれ

(宮崎)O157に感染か、4歳女児が死亡

2005年05月18日 | 防災一般
宮崎市保健所は17日、市内の保育所の女児(4)が溶血性尿毒症症候群を併発して16日に死亡したと発表した。

 菌と毒素は検出されていないが、同症候群の原因の7割を占める病原性大腸菌O(オー)157に感染した可能性が高いとみて、調べている。

 保健所によると、女児は今月8日から軟便を繰り返し、11日に下痢と血便の症状が出たため、小児科医院などで受診し、抗生物質を投与された。16日に別の病院で死亡した。抗生物質を投与されたため、菌が検出されなかったとみられる。

 女児が通う保育所では、園児58人のうち、6人が下痢や腹痛などを訴えていた。同保健所は、集団感染の可能性を調べるため、両親と保育所職員、園児を検査している。

読売
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (アンゴラ)マールブルグ病... | トップ | (長崎)諫早市 金魚を捕ま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

防災一般」カテゴリの最新記事