東京女子医大は21日に「大災害時の負傷者救出・救命のあり方」と題した公開医学講座を開く。大震災、大災害、大規模テロなど突然、襲ってくる災害に対し、医療関係者がどのように行動すべきかを考える。新潟県中越地震、インド洋大津波などの実態を踏まえ消防職員や一般市民の協力のあり方、負傷者のトリアージ(優先順位の判断)などについて救急医、消防関係者らが講演する。市民の参加も歓迎。
午後1~5時、東京都新宿区河田町の東京女子医大弥生記念講堂。参加は無料で、当日、会場で受け付ける。問い合わせは同大学務課公開講座係(03・3353・8111内22112)まで。
毎日
午後1~5時、東京都新宿区河田町の東京女子医大弥生記念講堂。参加は無料で、当日、会場で受け付ける。問い合わせは同大学務課公開講座係(03・3353・8111内22112)まで。
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