冬型の気圧配置が強まり、真冬並みの厳しい寒さが続く県内。津軽、下北、上北地方では十四日朝にかけ、断続的に雪が降り続き、青森市や今別町のほか、五所川原市でも積雪が三〇センチに達した。ここ二、三日のまとまった降雪を受け、幹線道路や生活道路の除雪作業が本格的に始動。早くも除雪に対する市民の苦情も寄せられている。
青森地方気象台によると、同日午前十時現在の積雪は、今別四四センチ、むつ市脇野沢四三センチ、青森三六センチ、五所川原三〇センチ、弘前二三センチ。午後六時までの予想降雪量は一〇-一九センチとみている。
青森市道路維持課によると同日午前零時ごろから市内全域に除雪車両約四百台が出動。「生活道路の除雪に入ったのは今冬初めて」。「雪に関する相談窓口」には、午前中に七十件を超す市民の声が寄せられた。除雪車が道路脇に寄せた雪に関する苦情や、除雪方法や時間帯に関する要望などで、窓口担当者は速やかに対応しているという。
東奥日報
青森地方気象台によると、同日午前十時現在の積雪は、今別四四センチ、むつ市脇野沢四三センチ、青森三六センチ、五所川原三〇センチ、弘前二三センチ。午後六時までの予想降雪量は一〇-一九センチとみている。
青森市道路維持課によると同日午前零時ごろから市内全域に除雪車両約四百台が出動。「生活道路の除雪に入ったのは今冬初めて」。「雪に関する相談窓口」には、午前中に七十件を超す市民の声が寄せられた。除雪車が道路脇に寄せた雪に関する苦情や、除雪方法や時間帯に関する要望などで、窓口担当者は速やかに対応しているという。
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