新潟県は1日、中越地震で大きな被害が出た小千谷、長岡市など8市町の農地約1万ヘクタールのうち97%が、来春には作付け可能になるとする生活再建の見通しをまとめた。
県によると、今春作付けが出来なかった被災農地約1000ヘクタールのうち、本年度中には約640ヘクタールが復旧する見込み。降雪期が迫っているため、農業用水の復旧などを急ぐ。
道路は通行止め45カ所のうち、土砂崩れで被害が大きかった魚沼市の県道1カ所を除き、年内に復旧工事に着工。年末までに約70%が完了する予定。
学校施設も、被害があった197施設のうち、192施設が本年度中に復旧。校舎を新築する旧山古志村(現長岡市)の山古志小と山古志中は、来年10月に完成するという。
ライブドアニュース
県によると、今春作付けが出来なかった被災農地約1000ヘクタールのうち、本年度中には約640ヘクタールが復旧する見込み。降雪期が迫っているため、農業用水の復旧などを急ぐ。
道路は通行止め45カ所のうち、土砂崩れで被害が大きかった魚沼市の県道1カ所を除き、年内に復旧工事に着工。年末までに約70%が完了する予定。
学校施設も、被害があった197施設のうち、192施設が本年度中に復旧。校舎を新築する旧山古志村(現長岡市)の山古志小と山古志中は、来年10月に完成するという。
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