自作真空管アンプ製作日記

オーディオ用、真空管アンプの製作に挑戦。 簡素な装置で、メーカー製に負けない、デザインのアンプに挑戦しています。

40年程前の MOSFETパワーアンプをリメークしました。 no-2

2018年05月13日 | オーディオ
先ずは、出来上がったMOSアンプです。 (アンプ造りと言うより、日曜大工(木工)的な物です)

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内部に入れた、鉄板ベースに固定した各ユニットです。

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この、各ユニットを乗せ固定させる為の底板を組み立てている所。

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出来上がった底板です。

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正面のパネルを製作中。 

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正面パネルの左側の、ランプ・スイッチ類のパネルです。 前面に、シールをプリンターによる文字記入で貼り付けました。
パネルの右下の、文字パネルです。 これも同じ方法で制作しています。

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ランプ・スイッチ取り付けパネルの裏側です。

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スイッチ取り付け写真です。

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拡大した物で、緑色の電源ランプが点灯しています。 (後に移したため)

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出来上がった、正面パネルです。

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正面パネルと底板を組み立てた物です。

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後ろ側の端子パネルの裏側で、端子やコネクターを取り付ける個所は12mm厚の板では厚すぎるため約6mm厚保に掘り下げました。

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端子やコネクターを取り付けました。

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後ろパネルにシールを張り、端子等を付けた所です。
両端が、入力用RAC端子、中央が出力(スピーカー)用端子、中央下が電源コネクターとヒューズボックスです。

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入力の端子近くに、入力ゲインを下げるため(-18db)の定インピーダンス型のユニットを付けました。 (リレー切り替え)

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自作の定インピーダンスユニットです。 緑色のLEDは、リレー動作確認用に付けました。 外観からは動作が判断できない為です。

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SN比を上げる為に、基盤の裏側に銅テープを貼りアースに繋いでいます。
なお、赤・白の配線はリレーコントロール様で、黒・緑配線は入力信号配線で、約5㎝程度の長さです。

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2 コメント

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Unknown (ひでお)
2020-03-14 09:06:55
凄く興味がありコメントしました。2年前からブログをされていないようですが活動してない感じですか?
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Unknown (Unknown)
2020-03-15 21:12:24
コメント有難うございます。
今でも、色々な物を作っています。 最近では、同軸型の励磁スピーカーユニットを作りました。 今までの励磁ユニットより、結構ハードルが高いですが、低域も高域も励磁型で作りました。 音が点から出ますので、今までとは違う音場です。
また、コントロールアンプのケースを作り直しています。
ブログは、また続けるつもりです。

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