出来上る (計画の)イメージ図
石川県の能登で地震が発生しました。 私のところは、現地よりある程度離れてい
ますが、ビックリするような振動が伝わりました。 被災された方を考えま
すと、この様な事を行っている事が、何か複雑な気持ちになりますが・・・・
材料の調達です。 ホームセンターで、長さ4200mm 幅500mm 厚さ
25mm の集製材を、
長さ1500mm*2枚 60 . . . 本文を読む
行け行けドンドンの勢いで、何とか目的の真空管アンプが出来ましが、トータル的にデザインを合わせましたので、全体的に大きく、重くなりました。
現在のラックは強度不足で、引退・・・・
一台のパワーアンプ寸法は、幅500mm強 奥行400mm強 高さ200mm強 重さ 40kg弱 あります。 アンプ全体で80kg程度になり、普通のオーディオラックでは大きさや強度の不足で、対応としてラックの自作を考 . . . 本文を読む
何とか、真空管アンプ (300Bpp)が出来ましたので、電源を入れ調整です。
何時も、初めての電源入りはヒヤヒヤものですね。
真空管を全部外し又、プレート電源のトランス側を外し電源入りです。
当然ヒューズ容量確認済みです。
耳、鼻に全神経集中し、スイッチオン・・・・ 異音、匂いを嗅ぎ次にヒーター電圧測定しました。
次に、プレート電源接続、電圧測定です。
次に、真空管、スピカーをつなぎ、電 . . . 本文を読む
ようやく真空管アンプ(300Bpp)の配線作業が完成しました。
次に、配線チェックと電気を入れ正常異常の電圧電流チェックを行いますが、
その前に現在点で発表しました。
上の写真は、出来上がった物です。 前回の845sアンプのデザインと
バランスをとりました。 (並べて置くためです)
今回制作の300ppアンプは、マルチアンプの低域専用に使用の予定です。
前回制作の845sアンプは、中 . . . 本文を読む
マイコン(PIC)による、真空管アンプの電源装置を製作しました。
前回発表しました真空管(845s)アンプに採用し、中々良いので
今回も採用しました。
少々硬い話になりますが・・・・
理想的には、真空管は、ヒーターが点灯安定するまで、プレートの電圧は
印加しない様にします。
特に、直熱管やプレート電圧が高い設計した場合は必要です。
上の写真は、電源スイッチ(押しボタン式)の内部 . . . 本文を読む