JBLのLE8TとLE20のスピーカーエンクロージャーを作ってみました。
前回制作の、ダブルススプリット型のバスレフを採用しました。(抜けの良い低域が気に入りましたので、再現を狙いました)
出来上がりのスピーカーシステムで、LE8Tに高域補正にツイターLE20を付けています。
また、真空管マルチアンプで駆動しています(5000hzでクロス)、ネットワーク使用よりスッキリとした音質狙いの為です。
大きさは、縦500mm 幅300mm 奥行400mm 重量約20kg です。 25mm集成材を使用しています。 容量は約40リッターです。
スピーカースタンドの制作は次回に発表します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/14/31f7ce3f92689b65d1ed4e3987b2f5ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/95/9ce8dac06887826bf46737aaddbef072.jpg)
正面のスピーカー取り付けバッフル面に、18mm圧の集成材(色違い)を磁石にて取り付け、ビス関係を隠しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/73/3f3257c004ac17f7b94e9be87f15848e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/50/50051e3851a763c0a3802d5df34ee5d3.jpg)
磁石は写真の物です。 シッカリ付きますのでマジックテープより良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f5/a68423bf9c3d54650bba2e2d3c0a9cae.jpg)
制作は今までと同じ種製材を使用しました。 25mm厚を使用です。
ある程度、寸法に合わせて裁断しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/93/2df22b3e1ea6876f700117c7851dcb6c.jpg)
組み立てている所、直角での組み立てが重要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/40/9d5576f7012dd251fe6c4e9ab6acf601.jpg)
周りが出来上がった所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/05/7367b46e0bcd75d57e412d25ec1bfcf8.jpg)
内部に桟を入れ、強度を増しました。 バッフル板取り付けにも利用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e5/c6654f85d9192a5d4010e5953a7bf7d7.jpg)
エンクロイジャーの外回りが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3b/d2fc181ec0fc517f713de66f9001f2fc.jpg)
スピーカー取り付けバッフル板です。 スピーカーの落とし込みのため、フレームも含めた掘り込みをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/62/447a8fb621bc39d8710ee3c98bb1cf2c.jpg)
スピーカー取り付けバッフル板の裏側。 振動を少なくするため、補強しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ed/56c85931c890498f26390f6faf5e5a04.jpg)
出来上がった所、 スピーカー取り付け前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e7/0fdc3b7ed9cd116277b19a7c971397eb.jpg)
スピーカーを付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d9/8068b745dcff3e0b32f64a839d046d3f.jpg)
後面のスピーカー端子を付けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/dd/b08c6dcf853a2724c33a14a887069e73.jpg)
スピカー端子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/24/a48debe7f01023a662e2d112db1bd4e3.jpg)
塗装です。 との粉に水性絵具で、ペタペタ塗りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/61/7f954cf67ec8bcb6d6904f06d49addae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/04/09628e1c8f95ddc7bfeaee5034c9191e.jpg)
水拭きで、余分な塗装を取り、透明ラッカーで処理しました。 塗料むらが無いのが利点です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/90/68ba2c98ace95557eaece3a6abe4adce.jpg)
出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/73/3f3257c004ac17f7b94e9be87f15848e.jpg)
インピーダンス測定結果です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5c/5237ec0738f716fc306c8b1d1a91ffab.jpg)
測定結果を見ると、大体想像通りの結果です。
音質的には、ダブルスピリットの効果だと思われますが、スッキリとした低域で、単なるバスレフの共鳴した独特の音質はしません。
また、マルチチャンネル駆動の効果でしょうか、中高域の透き通るような音質です。
なを、共振や箱鳴りを防ぐため、厚い板と桟で作りましたので、1台30kg位有ります。
前回制作の、ダブルススプリット型のバスレフを採用しました。(抜けの良い低域が気に入りましたので、再現を狙いました)
出来上がりのスピーカーシステムで、LE8Tに高域補正にツイターLE20を付けています。
また、真空管マルチアンプで駆動しています(5000hzでクロス)、ネットワーク使用よりスッキリとした音質狙いの為です。
大きさは、縦500mm 幅300mm 奥行400mm 重量約20kg です。 25mm集成材を使用しています。 容量は約40リッターです。
スピーカースタンドの制作は次回に発表します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/14/31f7ce3f92689b65d1ed4e3987b2f5ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/95/9ce8dac06887826bf46737aaddbef072.jpg)
正面のスピーカー取り付けバッフル面に、18mm圧の集成材(色違い)を磁石にて取り付け、ビス関係を隠しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/73/3f3257c004ac17f7b94e9be87f15848e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/50/50051e3851a763c0a3802d5df34ee5d3.jpg)
磁石は写真の物です。 シッカリ付きますのでマジックテープより良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f5/a68423bf9c3d54650bba2e2d3c0a9cae.jpg)
制作は今までと同じ種製材を使用しました。 25mm厚を使用です。
ある程度、寸法に合わせて裁断しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/93/2df22b3e1ea6876f700117c7851dcb6c.jpg)
組み立てている所、直角での組み立てが重要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/40/9d5576f7012dd251fe6c4e9ab6acf601.jpg)
周りが出来上がった所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/05/7367b46e0bcd75d57e412d25ec1bfcf8.jpg)
内部に桟を入れ、強度を増しました。 バッフル板取り付けにも利用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e5/c6654f85d9192a5d4010e5953a7bf7d7.jpg)
エンクロイジャーの外回りが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3b/d2fc181ec0fc517f713de66f9001f2fc.jpg)
スピーカー取り付けバッフル板です。 スピーカーの落とし込みのため、フレームも含めた掘り込みをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/62/447a8fb621bc39d8710ee3c98bb1cf2c.jpg)
スピーカー取り付けバッフル板の裏側。 振動を少なくするため、補強しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ed/56c85931c890498f26390f6faf5e5a04.jpg)
出来上がった所、 スピーカー取り付け前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e7/0fdc3b7ed9cd116277b19a7c971397eb.jpg)
スピーカーを付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d9/8068b745dcff3e0b32f64a839d046d3f.jpg)
後面のスピーカー端子を付けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/dd/b08c6dcf853a2724c33a14a887069e73.jpg)
スピカー端子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/24/a48debe7f01023a662e2d112db1bd4e3.jpg)
塗装です。 との粉に水性絵具で、ペタペタ塗りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/61/7f954cf67ec8bcb6d6904f06d49addae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/04/09628e1c8f95ddc7bfeaee5034c9191e.jpg)
水拭きで、余分な塗装を取り、透明ラッカーで処理しました。 塗料むらが無いのが利点です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/90/68ba2c98ace95557eaece3a6abe4adce.jpg)
出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/73/3f3257c004ac17f7b94e9be87f15848e.jpg)
インピーダンス測定結果です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5c/5237ec0738f716fc306c8b1d1a91ffab.jpg)
測定結果を見ると、大体想像通りの結果です。
音質的には、ダブルスピリットの効果だと思われますが、スッキリとした低域で、単なるバスレフの共鳴した独特の音質はしません。
また、マルチチャンネル駆動の効果でしょうか、中高域の透き通るような音質です。
なを、共振や箱鳴りを防ぐため、厚い板と桟で作りましたので、1台30kg位有ります。
現在はGOODMANSのAXIOM201というスピーカーを使用しており、音には満足しているのですが、フィールドコイルスピーカーは凄いって記事をよく目にしてからはどうしても自分で音を味わってみたいと思っていたのですが、電源が必要という部分で躊躇していましたが声をかけて頂いたおかげで希望が出てきました!
かなり基礎の部分から教えて頂く事になると思うのですが、よろしくお願いします!
私は50年代や60年代のR&BやROCKのオリジナル7インチやLP、JAZZもそれなりという感じなんでJENSENのA-12はばっちりだと勝手に想像しています(笑)
私は趣味で自作出来る物は自作で楽しんでいます。
長年やっていますと、色々な情報が入り気になる物は、何とかして体験したい性格でしょうか。
私も、励磁スピーカーの有る事事態は知っていましたが、使いだしたのは最近です。
知人より、良いスピーカーが手に入りそうと聞き、冗談半分に購入しました。
その時に、どれ位の電流を流せば良いのか確認して、自作しました。
結果については、良いと思っています。
今後、このブログで発表する予定です。
知恵袋で、個人のメールアドレスを出す事に違和感が有りましたので、このブログへ誘いました。
細かい事は、下記メールアドレスへ
chikama.dm@arion.ocn.ne.jp
写真や回路その他、判る範囲でお知らせします。
定格を越える使い方です。
「総容量を超えなければ・・・」は何かの思い違い
トランスの(総)容量は巻線の出力の合計値、各巻線を定格で使った時の値、100%使った時の値です。
一つの巻線の使い方とは全く関系ありません。
一部のタップのみの過負荷で、実験で約1時間行いましたが以上ありませんでした。(コアーやコイル加熱なし、電圧降下少々有り)
総容量の問題は、コアの容量(磁束)の問題と思います。
各コイルは、コイルの太さと電流値の問題で、負荷損での加熱に対する問題と思いま。
もう少し、長時間実験してみます。
今までの経験から、特にジムランのスピーカーを生かす為には、シッカリした箱の造りを行いました。
最近は、アンプ作りが飽きて来ましたので、スピーカーへ移行しています。
単なるboxでは飽き足らず、スピーカーユニットの改造を検討しています。
出来上がりましたら、発表したいと思います。
また、コメントお待ちしています。