今までに、真空管アンプ、ラック、スピーカーエンクロージャー、ウッドホーンを製作し発表してきました。
そろそろ、飽きて来ましたが人間とは変わったものです、製作している途中に自然と
次に何を製作するか考えていながらするものですね、私だけでしょうか? (病気かも・・・・)
そこで、浮かんだものが、今回発表の2インチホーンドライバー用の2インチウッドホーンの製作です。
下の写真は、1インチウッドホーンより2インチウッドホーンに変更した写真です。
大きさが、全然異なります。 自宅の部屋では、少々大袈裟と感じますが、試聴した音は、
今までと全く異なった音で、相当変化(良い方向)に激変しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d8/61d649c5b945b085baa87d00fe45e478.jpg)
下の写真は、上は2インチウッドホーン 下は、今までの1インチウッドホーンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6d/299d65e93f3b0977430af62dea8dd84a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5e/e7c9bb33e78d9a8233ba30a10a1228f2.jpg)
斜め上部よりの写真
これだけのウッドホーンになりますと、ドライバー(スピーカー含め)30kg位ありますので、移動もたいへんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/13/7a18f8afd5b73bde15f4768e934810f4.jpg)
2インチホーンと1インチホーンの違いのため、1枚の写真に載せました。
4![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/15/9669eff029a5c154d022787a2bb1e543.jpg)
今回製作した、2インチウッドホーンです (製作発表予定のもの)
正面より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7e/3721b39fcb8c3e14c84243a6382d17ff.jpg)
後ろより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/48/6d82c74f6dc0c401030ef5699f1144f8.jpg)
拡大したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d4/7f2675423c27cd4dc85dc67cfae775ec.jpg)
試聴での感想は、さすが2インチの音、中域の音質がよりリアルに、音の定位や各個々の楽器の音色がより本物らしく、
人間の声はその場で歌っている様錯覚を起こします。 (少々大袈裟かな・・・)
2インチともなると、ドライバーやウッドホーンが高額ですが、値段相応の音がでますので納得ですね。
次回より数回に渡り、製作過程を発表していきたいと思います。
そろそろ、飽きて来ましたが人間とは変わったものです、製作している途中に自然と
次に何を製作するか考えていながらするものですね、私だけでしょうか? (病気かも・・・・)
そこで、浮かんだものが、今回発表の2インチホーンドライバー用の2インチウッドホーンの製作です。
下の写真は、1インチウッドホーンより2インチウッドホーンに変更した写真です。
大きさが、全然異なります。 自宅の部屋では、少々大袈裟と感じますが、試聴した音は、
今までと全く異なった音で、相当変化(良い方向)に激変しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d8/61d649c5b945b085baa87d00fe45e478.jpg)
下の写真は、上は2インチウッドホーン 下は、今までの1インチウッドホーンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6d/299d65e93f3b0977430af62dea8dd84a.jpg)
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斜め上部よりの写真
これだけのウッドホーンになりますと、ドライバー(スピーカー含め)30kg位ありますので、移動もたいへんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/13/7a18f8afd5b73bde15f4768e934810f4.jpg)
2インチホーンと1インチホーンの違いのため、1枚の写真に載せました。
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今回製作した、2インチウッドホーンです (製作発表予定のもの)
正面より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7e/3721b39fcb8c3e14c84243a6382d17ff.jpg)
後ろより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/48/6d82c74f6dc0c401030ef5699f1144f8.jpg)
拡大したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d4/7f2675423c27cd4dc85dc67cfae775ec.jpg)
試聴での感想は、さすが2インチの音、中域の音質がよりリアルに、音の定位や各個々の楽器の音色がより本物らしく、
人間の声はその場で歌っている様錯覚を起こします。 (少々大袈裟かな・・・)
2インチともなると、ドライバーやウッドホーンが高額ですが、値段相応の音がでますので納得ですね。
次回より数回に渡り、製作過程を発表していきたいと思います。
クロス周波数を、約500HZに下げました。(1インチドライバーの時は、約900HZでした)
細かい計算は判りませんが、500HZクロスですので、250HZ位まで出せるようにした結果です。
1インチウッドホーンより相当大きくなりました。
専門雑誌を参考に、自分なりに少々変更して製作したものです。 参考書によると、音声の帯域にクロスがかぶらない様にする事が重要で、500HZ以下ですれば良いとの事です。 1インチドライバーは、どうしても900HZ以下では無理とのこと(音声の帯域がクロスにかぶる)との事です。
試聴で感じた事は、中域の音(音声等)が物凄く綺麗に聞こえますので、低域や高域が生きた音として聞こえます。 オーディオとは、中域が生きていることが重要とつくづく感じました。
最近、少々間隔があいていますが、これからもアップして行きたいと思っています。
時間があれば、また見てください。
意見や感想期待しています。