出来上がった、ラインアンプです。
バブル時のオーディオ製品は、どりメーカーでもシッカリした造り、部品を使用していますので良いですね。 現在のコスト追求の商品とは異なる様です。
アマチュアは、バブル時期の商品作りが大変参考になり部品取り再利用し、今回の発表したコントロールアンプは、当時の良い所を再利用して出来上がったものです。
それなりの工夫をし、出来上がったものは愛着がでます。
正面より
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後ろより
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内部
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測定です。
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周波数特性値です。
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方型波応答値です。
左より 100hz 1,000hz 10,000hz 下が入力、上が出力
10000hzの入力波形にザグが見られますが、発信器出力にシールド線を長く使用したためと思われます。
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回路図
回路インピーダンスを極力小さくするため、真空管はパラに接続しています。
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試聴の感想(ヒヤリング)
目的は、計測器の測定結果重視よりも、心に訴える音作りを目標として製作しました。
費用は高くつきましたが、目的達成のため、ゲイン調整抵抗接点切り替え、トランス入力、トランス出力、低インピーダンス化、定電圧化を行いました。
試聴の第一印象は、まろやかな音、各楽器の1つ1つがハッキリ聞き取れ、疲れない音として感じました。 この音ならば長く付き合える音です。
また、バランス出力や低インピーダンス化にしたため、パワーアンプとの距離を延ばしても、音質の劣化や、ケーブルの質による変化は全く感じられませんので、バワーアンプとコントロールアンプを離して設置でき、部屋を有効に使用しています。(私は、15m程度のラインケーブルを使用(低価額商品))
バブル時のオーディオ製品は、どりメーカーでもシッカリした造り、部品を使用していますので良いですね。 現在のコスト追求の商品とは異なる様です。
アマチュアは、バブル時期の商品作りが大変参考になり部品取り再利用し、今回の発表したコントロールアンプは、当時の良い所を再利用して出来上がったものです。
それなりの工夫をし、出来上がったものは愛着がでます。
正面より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7b/dea281e5b533ac52b2e5ee8df09042c9.jpg)
後ろより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8b/1409441c878c96d46edf73194d40cd60.jpg)
内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ca/1a442453b338eb3d9d8193c51aa289c6.jpg)
測定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c4/7361320fa066b24afcade60ac62b6398.jpg)
周波数特性値です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4e/a4b82e8ff4e5107aebb7ca5aa556b499.jpg)
方型波応答値です。
左より 100hz 1,000hz 10,000hz 下が入力、上が出力
10000hzの入力波形にザグが見られますが、発信器出力にシールド線を長く使用したためと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0e/a383908f464b78c36183fc22ea2e7dea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9b/594cc2711c8eb0d402d92de377217627.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/87/d73e8b12dbb41561445a62090c26681e.jpg)
回路図
回路インピーダンスを極力小さくするため、真空管はパラに接続しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/29/172277bacd9147b1c3ffd19da0ca9dca.jpg)
試聴の感想(ヒヤリング)
目的は、計測器の測定結果重視よりも、心に訴える音作りを目標として製作しました。
費用は高くつきましたが、目的達成のため、ゲイン調整抵抗接点切り替え、トランス入力、トランス出力、低インピーダンス化、定電圧化を行いました。
試聴の第一印象は、まろやかな音、各楽器の1つ1つがハッキリ聞き取れ、疲れない音として感じました。 この音ならば長く付き合える音です。
また、バランス出力や低インピーダンス化にしたため、パワーアンプとの距離を延ばしても、音質の劣化や、ケーブルの質による変化は全く感じられませんので、バワーアンプとコントロールアンプを離して設置でき、部屋を有効に使用しています。(私は、15m程度のラインケーブルを使用(低価額商品))
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