ＣＤプレーヤーのプチ改造

そろそろ、ネタ切れになってきました。　故に、今回は、ちょっと珍しいＣＤプレーヤーをオークションで手にいれましたので、プチ改造をしてみました報告です。

手に入れたＣＤプレーヤーは、今は無きマイクロ製のＣＤ-Ｍ２と言う型です。

マイクロと言う会社は、アナログ（レコード）プレーヤーで有名な会社でしたが、残念ながら今はありません。　　大変良い製品を出していましたが、バカ正直でしたのかね？？？　今の時代について行けなかったのでしょうか、大変残念です。　今でも、ネットオークションで、マイクロの製品は、人気があります。　私もマイクロ製のアナログプレーヤー欲しいのですが、値段が高く手が出せません。　　それで何とか、このＣＤプレーヤーを手にいれました　（それなりに値はしましたが）　第一印象は、大変な重量（２２ｋｇ）でガッシリしています。　現在の商品とは狙いが違うようです。

以下、Ｗｅｂサイトに、マニアが発表している内容です。

http://k-nisi.hp.infoseek.co.jp/cd-m2.htm


現在、マニアの間で、ＣＤプレーヤーのマスタークロックを高精度の物と交換すると音質が激変するとの噂を聞きましたので、私なりに自作交換しましたので、過程と感想を発表したいと思います。

マスタークロックを高精度の物を搭載しました。


マイクロ製のＣＤ-Ｍ２




後側　（バランス出力があります）




内部　（上部より、作りがガッシリしています。　シールドｂｏｘ）




何か、商品の宣伝になりましたが、本当に良い商品です。

次回は、マスタークロックを高精度のものに取替え様子を発表予定しています。