ＣＤプレーヤーデザイン改造 その２

ＣＤプレーヤーデザイン改造続きです。（ソニー製のＤＳＰ５５５ＥＳＤ）
今回は、製作過程を載せました。
ただし、元に戻せる様、現在商品は加工していません。


少々ピンボケしていますが、今までのCDプレーヤーとイメージが異なりました。・・・・

なお、下のＣＤプレーヤーは現在使用の物です。（マイクロ製）

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ＤＳＰ５５５ＥＳＤの天井板と側板を外したところ




外した側板です（アルミ製のダイキャストです、現在では中々見られません）




今度取り付けの竹の集成材です（大工さんに取り寄せていたきました。　屋内の部屋の腰板に使用するもので、結構よいものです）





裁断し、つなぎ合わせている所（接着剤で付き合わせクランプで固定）




側板（外したアルミと寸法を合わせ出来あがったものです）




長さも合わせ裁断し、仮に取り付けました。




全面も、あっさりを目標に不必要と感じる部分を隠しました。




再度外し、塗装を行いました。
はじめは、（素材を生かせるため）無塗装を予定しましたが、全体が黒色ですので、違和感があった為焦げ茶で塗装をしました。





ついでに、トレーの部分も取り換えました。（また、写りがピンボケです）




改造したＣＤプレーヤーです。（イメージが変わりました、自己満足・・・・・）




改造前のＣＤプレーヤーです。




一応、出来ましたが最初のイメージ通りです。　これからの製作予定の下準備になりました。

今度は、この経験を生かして、竹製のコントロールアンプを製作予定しています。