今回は、真空管パワーアンプ(電源分離型)を製作しましたので、何回かに分けて発表して行きたいと思っています。
興味のある人は、参考にしてください。
電源分離にした理由は、大きく分けると2つあります。
1、一体型で製作したものは、大きくなり重量級のアンプになりますので、調整や移動の時に大変でした。
(アルミ板(ベース3mm厚)を使用しても、強度に問題が有るようです)
2、電源の容量が大きく、励磁電流の影響を受けやすくSN比の向上が難しいための回避で、
電源部とアンプ部を離す事が一番良い解決方法と判ったことです。
現在のパワーアンプの写真です。
最上段が、845シングルパワーアンプ部です。(中高域専用)
最下段が、電源部です。
中段は、300BP/Pのパワーアンプです(低域専用)
最上段のアンプ部と最下段の電源部は、7心キャブタイヤケーブル3本を
コネクターで(1.5m)で、接続し使用しています。
手前がアンプ部 奥側が電源部で、デザインを統一しました。
後ろ側よりの写真です。
最上段のアンプ部と最下段の電源部は、ケーブル3本をコネクターで(1.5m)で、接続し使用します。
アンプ部の拡大した物
電源部の拡大した物
製作感想は、予定通りSN比が上がり音の透明感が向上しました。
また、移動等も楽になり、今後300BPPアンプも、分離型に変更考慮中です。
興味のある人は、参考にしてください。
電源分離にした理由は、大きく分けると2つあります。
1、一体型で製作したものは、大きくなり重量級のアンプになりますので、調整や移動の時に大変でした。
(アルミ板(ベース3mm厚)を使用しても、強度に問題が有るようです)
2、電源の容量が大きく、励磁電流の影響を受けやすくSN比の向上が難しいための回避で、
電源部とアンプ部を離す事が一番良い解決方法と判ったことです。
現在のパワーアンプの写真です。
最上段が、845シングルパワーアンプ部です。(中高域専用)
最下段が、電源部です。
中段は、300BP/Pのパワーアンプです(低域専用)
最上段のアンプ部と最下段の電源部は、7心キャブタイヤケーブル3本を
コネクターで(1.5m)で、接続し使用しています。
手前がアンプ部 奥側が電源部で、デザインを統一しました。
後ろ側よりの写真です。
最上段のアンプ部と最下段の電源部は、ケーブル3本をコネクターで(1.5m)で、接続し使用します。
アンプ部の拡大した物
電源部の拡大した物
製作感想は、予定通りSN比が上がり音の透明感が向上しました。
また、移動等も楽になり、今後300BPPアンプも、分離型に変更考慮中です。
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