今回は、レコードプレーヤー用カートリッジのヘッドシェルをの自作紹介です。
一段とマニアックな紹介になりますが、あしからず・・・・・
出来上がりのヘッドシェルで、自作プレーヤーに付けました。
ホームセンターの木材売り場の角に、高級材の切れ端が販売されていましたので、
黒檀の切れ端を購入しました。
(この場所に、黒檀や花梨その他高級材の切れ端が多く有り、結構迷いましたが、
黒檀が気に入り購入です)
長さ約300mm、幅約60mm、厚さ約15mm です 大変硬そうです
先ず、硬い木材ですので、万力に挿めノコとトリマーで粗削りを行いました。
(現在のメーカーのヘッドシェルの寸法の少々大きいめで裁断しています)
後、ある程度裁断し、トリマーで細工しました。
下の穴2個は、カートリッジ取り付け用の穴(3mm)です。
(位置や間隔が狭いため、少々の狂いでも目立ちますので慎重に位置決めです)
コネクターの金具は、不使用のヘッドシェルの物を利用しました。
取っ手は、裁断くずを利用して粗削りしました。
シェルに、コネクター金具および、取っ手を接着剤で取り付けました。
(1000番程度のペーパーで仕上げています)
(重量は、組立前に(金具シェル取っ手含め)10g強有りましたので、シェルを削り8g強までけずりました)
カートリッジを付けた所です(デノンの301Ⅱ)
取り付けの拡大写真です。
全体の写真です。
評価
木製なので、金属制とは異なった落ち着いた音と感じました。
何人かに、視聴して頂き高評価を頂いています。
自作した甲斐があったと思っています。 当分(永久的)このヘッドシェルを使います。
一段とマニアックな紹介になりますが、あしからず・・・・・
出来上がりのヘッドシェルで、自作プレーヤーに付けました。
ホームセンターの木材売り場の角に、高級材の切れ端が販売されていましたので、
黒檀の切れ端を購入しました。
(この場所に、黒檀や花梨その他高級材の切れ端が多く有り、結構迷いましたが、
黒檀が気に入り購入です)
長さ約300mm、幅約60mm、厚さ約15mm です 大変硬そうです
先ず、硬い木材ですので、万力に挿めノコとトリマーで粗削りを行いました。
(現在のメーカーのヘッドシェルの寸法の少々大きいめで裁断しています)
後、ある程度裁断し、トリマーで細工しました。
下の穴2個は、カートリッジ取り付け用の穴(3mm)です。
(位置や間隔が狭いため、少々の狂いでも目立ちますので慎重に位置決めです)
コネクターの金具は、不使用のヘッドシェルの物を利用しました。
取っ手は、裁断くずを利用して粗削りしました。
シェルに、コネクター金具および、取っ手を接着剤で取り付けました。
(1000番程度のペーパーで仕上げています)
(重量は、組立前に(金具シェル取っ手含め)10g強有りましたので、シェルを削り8g強までけずりました)
カートリッジを付けた所です(デノンの301Ⅱ)
取り付けの拡大写真です。
全体の写真です。
評価
木製なので、金属制とは異なった落ち着いた音と感じました。
何人かに、視聴して頂き高評価を頂いています。
自作した甲斐があったと思っています。 当分(永久的)このヘッドシェルを使います。
私もやってみたいと思います
販売はされていますか?
黒檀の切りくずは、近くのホームセンターに高級材質の切れ端という事で売っていた物です。上記の寸法で3000円位いした様な?
これだけの良い材料は、硬く重く狂いのない者ですから、シェル造りに持って来いと思い製作しました。
DIYとしては、楽しい物です。 結構見栄えしますよ。