◆埼玉県まとめ◆
秩父鉱山

秩父の山の中にある現役の鉱山。その周辺にはかつての鉱山村の跡が多く残されています。
【アクセス】
道の駅大滝温泉より車で約30分。難易度低めです。
詳しくは下記にて。
≪以下レポート≫
2016/06/25(土)
夜のうちに秩父入り。
道の駅大滝温泉にて夜を明かしました。

こちらの道の駅、温泉もあります!
(10:00~20:00(火曜定休)、700円)
屋根付き駐車場あります!

屋根付きってすごく貴重!朝方の車内温暖化も回避できるし、雨音に起こされることもありません。
車中泊にとって至れり尽くせり。
イワツバメがたくさん巣をつくってました。
トイレに迷い混んだイワツバメをおばちゃんと協力して逃がしつつ、朝の支度を整えます。
さあ行くぞ!
国道140号線(彩甲斐街道)を甲府方面へ。
滝沢ダムを過ぎたあたりで右折して210号線に入ります。
しばらく進むと別れ道。

ここは直進せずに、右のトンネルへ。
そこから狭い林道となるのでご注意を。
ニッチツ鉱山が見えてきたらもうすぐ。
最後、こちらのトンネルを抜けます。

ちょっと怖いトンネルです。

手堀りのような生々しい岩肌がぞくぞくします。出口も遠いので真っ暗。
08:50
秩父鉱山簡易郵便局が見えてきました。

この郵便局、現役です!

こんな山奥に勤める郵便局員は大変だなーと思いますが、こちらは「簡易」郵便局。
業務委託しているので、おそらく工場の人が働いているのではないでしょうか。
郵便局の奥には工場が。

こちらも現役。
建物の壁には文字列が。社名か工場名かと思いきや…………

整理整頓!!!
鉱山の全盛期、この辺りは鉱山労働者による村ができていたといいます。最盛期で2000人ほどの人が暮らしていたらしいです。
今では規模が縮小しており、工場と郵便局のみが稼働しているようです。
さらに道を進むと、廃墟エリアへ……………………
(※車移動がおすすめ)
「銭湯」

従業員とその家族専用のようです。

窓は全て閉ざされていましたが、入り口はぽっかり空いております。

入ってはいけませんよ。
おそらく「住居」。
いかにも社宅といった雰囲気のアパート。
ああああ……………………死体が…………
整理整頓しましょうね。
「商店」

なぜか吹っ飛んだ消火器。

そして何か陶器の破片。

ぶっこわされた便器。

廃墟の便器というのは、だいたいぶっ壊されています。もはや廃墟七不思議。
整理整頓しましょう。
商店の近くには古民家があります。

寄る年波には勝てず、

もたれかかってなんとか立っている状態。

整理整頓しましょうね。
クサノユウタのあしあとがあります。


おそらくクサノユウタによって「通行注意」は「通行注億」へ。
にんべん1つ加えるのにも、その名を残すところにクサノユウタのプライドを感じます。
ちょっと気になったので「クサノユウタ」で検索してみました。
チケット詐欺で逮捕された未成年犯罪者でした。
こんな山奥に来ていたの?それともクサノユウタに通行注億の罪をきせようとした別人?
もしくは関係ないアナザークサノユウタ?
整理整頓しましょう。
電話ボックスありました。

中にはちゃんと電話がありました。

受話器とらなくて良かった。鳴らなくて本当に良かった。
写真は撮りませんでしたが、慰霊碑もありました。
【メモ】
アクセスは最初に載せた通りです。道の駅大滝温泉から車でおよそ30分くらい。
私が今回載せたところは、30分もあれば見てまわれます。
◆埼玉県まとめ◆
秩父鉱山

秩父の山の中にある現役の鉱山。その周辺にはかつての鉱山村の跡が多く残されています。
【アクセス】
道の駅大滝温泉より車で約30分。難易度低めです。
詳しくは下記にて。
≪以下レポート≫
2016/06/25(土)
夜のうちに秩父入り。
道の駅大滝温泉にて夜を明かしました。

こちらの道の駅、温泉もあります!
(10:00~20:00(火曜定休)、700円)
屋根付き駐車場あります!

屋根付きってすごく貴重!朝方の車内温暖化も回避できるし、雨音に起こされることもありません。
車中泊にとって至れり尽くせり。
イワツバメがたくさん巣をつくってました。
トイレに迷い混んだイワツバメをおばちゃんと協力して逃がしつつ、朝の支度を整えます。
さあ行くぞ!
国道140号線(彩甲斐街道)を甲府方面へ。
滝沢ダムを過ぎたあたりで右折して210号線に入ります。
しばらく進むと別れ道。

ここは直進せずに、右のトンネルへ。
そこから狭い林道となるのでご注意を。
ニッチツ鉱山が見えてきたらもうすぐ。
最後、こちらのトンネルを抜けます。

ちょっと怖いトンネルです。

手堀りのような生々しい岩肌がぞくぞくします。出口も遠いので真っ暗。
08:50
秩父鉱山簡易郵便局が見えてきました。

この郵便局、現役です!

こんな山奥に勤める郵便局員は大変だなーと思いますが、こちらは「簡易」郵便局。
業務委託しているので、おそらく工場の人が働いているのではないでしょうか。
郵便局の奥には工場が。

こちらも現役。
建物の壁には文字列が。社名か工場名かと思いきや…………

整理整頓!!!
鉱山の全盛期、この辺りは鉱山労働者による村ができていたといいます。最盛期で2000人ほどの人が暮らしていたらしいです。
今では規模が縮小しており、工場と郵便局のみが稼働しているようです。
さらに道を進むと、廃墟エリアへ……………………
(※車移動がおすすめ)
「銭湯」

従業員とその家族専用のようです。

窓は全て閉ざされていましたが、入り口はぽっかり空いております。

入ってはいけませんよ。
おそらく「住居」。

ああああ……………………死体が…………

「商店」

なぜか吹っ飛んだ消火器。

そして何か陶器の破片。

ぶっこわされた便器。

廃墟の便器というのは、だいたいぶっ壊されています。もはや廃墟七不思議。
整理整頓しましょう。
商店の近くには古民家があります。

寄る年波には勝てず、

もたれかかってなんとか立っている状態。

整理整頓しましょうね。
クサノユウタのあしあとがあります。


おそらくクサノユウタによって「通行注意」は「通行注億」へ。
にんべん1つ加えるのにも、その名を残すところにクサノユウタのプライドを感じます。
ちょっと気になったので「クサノユウタ」で検索してみました。
チケット詐欺で逮捕された未成年犯罪者でした。
こんな山奥に来ていたの?それともクサノユウタに通行注億の罪をきせようとした別人?
もしくは関係ないアナザークサノユウタ?
整理整頓しましょう。
電話ボックスありました。

中にはちゃんと電話がありました。

受話器とらなくて良かった。鳴らなくて本当に良かった。
写真は撮りませんでしたが、慰霊碑もありました。
【メモ】
アクセスは最初に載せた通りです。道の駅大滝温泉から車でおよそ30分くらい。
私が今回載せたところは、30分もあれば見てまわれます。
◆埼玉県まとめ◆
本当ですか!?勝手に記事にしてしまいすみません・・・・
当時はどんな様子だったのでしょうか・・・?もし良かったら聞かせてほしいです。