◆埼玉県まとめ◆
三峰神社
(みつみね神社)
秩父の山奥にある豪華絢爛な神社。様々なオオカミや印象的な三ツ鳥居、そしてパノラマも楽しむことができます。
【見学所要時間】
参拝の所要時間はおよそ1時間くらい。
駐車場から拝殿まではけっこう歩きます!
前回:
【埼玉】山奥に残る暮らしの跡『秩父鉱山の廃村』(秩父市)
≪以下レポート≫
2016/06/25(土)11:20
次の目的地は三峰神社。
二瀬ダムの天端を渡ると、三峰神社への山道に入ります。
およそ8kmの道のりなのですが、狭いうえにカーブも多く、そしてバスも運行しているため簡単に渋滞です。余裕をもって行きましょう。
二瀬ダムから30分弱で三峰神社駐車場に到着!

有料510円です。
駐車場からはスロープをのぼっていきます。

シャープでかっこいい鳥居。

よく見ると、3つの鳥居が組み合わせってます。
「三ツ鳥居(みつとりい)」といって非常に珍しい鳥居なのです。
ご由緒を読んでいると、上に動物がいるのに気づきました。

こちらの動物は狼。
この三峰神社は、ヤマトタケルがイザナミ・イザナキを祀ったのがはじまりらしいです。
その際、ヤマトタケルの道案内をしたのが山犬(狼)。そんな由来から、こちらの神社では狼があちこちにいます。

鳥居の前にいるのも狛犬ではなく狼。
自販機のサイドにも狼。

大きく裂けた口は、まさにニホンオオカミ。
随身門が待ち受けてます。

大きく重厚な門を通り抜けると、杉並木の参道へ。

拝殿につきました。

社殿の両サイドには樹齢800年の杉の巨木が。
豪華絢爛。

手水も豪華。

天井には龍が潜んでいました。

敷石には赤い目が。

こちらは龍!
平成24年に、その年の干支である龍が突如出現したそうです。
ショップも狼推し。

飼い主の登場を待つように、袋詰めされた狼のぬいぐるみが待機してます。

こちらに横たわるは、おそらく実物大の狼。

なんと62200円!高価!
でも神社で売ってるぬいぐるみって、何か力がこめられていそうです。
絶滅したニホンオオカミですが、秩父の山の中ではまだ暮らしているような気がします。
そもそも、絶滅したと言われる理由は「目撃されなくなった」なのです。
そこには絶滅したと言い切れない含みを感じてしまいます。
公表していないだけで、生存確認されてたりしないでしょうか?
でも、仮に絶滅していなくても、このまま「絶滅」ということにしておいた方がオオカミにとっては幸せでしょう。
仮に私が出会っても公表はしないと思います。
なんと境内に温泉あります。
三峰神の湯。

入浴600円タオル100円
平日10:00~17:00(18:00アウト)
土日祝9:30~ 17:00(18:00アウト)
(※2016年6月の現地立札情報)
神の湯の奥には「縁結びの木」がありました!

ぴったりと寄り添って生えた二種類の木にお祈りすれば、縁結びの御利益が。
誰かいる!

こっちに手を振ってる!!
ヤマトタケルでした。

遥拝殿というところがあります。

妙法ヶ岳の山頂にあるという三峰神社の奥宮をお参りするなめの拝殿です。

ものすごく気持ち良いです。

このあと、登山して奥宮まで行こうかどうか物凄く悩みました。
一応事前調査によると、登り50~90分ほどなのでそこまできつくはなさそう…………
でも、往復2時間くらいかかると、他のスポットに行けなくなりそうなので諦めました。
一通りまわったので、休憩!
秩父名物のわらじかつ丼が私を誘惑してきましたが、ちょっと重いので同じく名物のくるみ汁ざるそばを食べました。800円。

カプチーノみたいなつゆ。すりつぶしたクルミがめんつゆに溶けてます。
そして、展望席!

雨もやんですんごく気持ち良い天気でした。
次は、橋立鍾乳洞へ!
珍しい縦穴式の鍾乳洞なのです。
◆埼玉県まとめ◆
三峰神社
(みつみね神社)
秩父の山奥にある豪華絢爛な神社。様々なオオカミや印象的な三ツ鳥居、そしてパノラマも楽しむことができます。
【見学所要時間】
参拝の所要時間はおよそ1時間くらい。
駐車場から拝殿まではけっこう歩きます!
前回:
【埼玉】山奥に残る暮らしの跡『秩父鉱山の廃村』(秩父市)
≪以下レポート≫
2016/06/25(土)11:20
次の目的地は三峰神社。
二瀬ダムの天端を渡ると、三峰神社への山道に入ります。
およそ8kmの道のりなのですが、狭いうえにカーブも多く、そしてバスも運行しているため簡単に渋滞です。余裕をもって行きましょう。
二瀬ダムから30分弱で三峰神社駐車場に到着!

有料510円です。
駐車場からはスロープをのぼっていきます。

シャープでかっこいい鳥居。

よく見ると、3つの鳥居が組み合わせってます。
「三ツ鳥居(みつとりい)」といって非常に珍しい鳥居なのです。
ご由緒を読んでいると、上に動物がいるのに気づきました。

こちらの動物は狼。
この三峰神社は、ヤマトタケルがイザナミ・イザナキを祀ったのがはじまりらしいです。
その際、ヤマトタケルの道案内をしたのが山犬(狼)。そんな由来から、こちらの神社では狼があちこちにいます。

鳥居の前にいるのも狛犬ではなく狼。
自販機のサイドにも狼。

大きく裂けた口は、まさにニホンオオカミ。
随身門が待ち受けてます。

大きく重厚な門を通り抜けると、杉並木の参道へ。

拝殿につきました。

社殿の両サイドには樹齢800年の杉の巨木が。
豪華絢爛。

手水も豪華。

天井には龍が潜んでいました。

敷石には赤い目が。

こちらは龍!
平成24年に、その年の干支である龍が突如出現したそうです。
ショップも狼推し。

飼い主の登場を待つように、袋詰めされた狼のぬいぐるみが待機してます。

こちらに横たわるは、おそらく実物大の狼。

なんと62200円!高価!
でも神社で売ってるぬいぐるみって、何か力がこめられていそうです。
絶滅したニホンオオカミですが、秩父の山の中ではまだ暮らしているような気がします。
そもそも、絶滅したと言われる理由は「目撃されなくなった」なのです。
そこには絶滅したと言い切れない含みを感じてしまいます。
公表していないだけで、生存確認されてたりしないでしょうか?
でも、仮に絶滅していなくても、このまま「絶滅」ということにしておいた方がオオカミにとっては幸せでしょう。
仮に私が出会っても公表はしないと思います。
なんと境内に温泉あります。
三峰神の湯。

入浴600円タオル100円
平日10:00~17:00(18:00アウト)
土日祝9:30~ 17:00(18:00アウト)
(※2016年6月の現地立札情報)
神の湯の奥には「縁結びの木」がありました!

ぴったりと寄り添って生えた二種類の木にお祈りすれば、縁結びの御利益が。
誰かいる!

こっちに手を振ってる!!
ヤマトタケルでした。

遥拝殿というところがあります。

妙法ヶ岳の山頂にあるという三峰神社の奥宮をお参りするなめの拝殿です。

ものすごく気持ち良いです。

このあと、登山して奥宮まで行こうかどうか物凄く悩みました。
一応事前調査によると、登り50~90分ほどなのでそこまできつくはなさそう…………
でも、往復2時間くらいかかると、他のスポットに行けなくなりそうなので諦めました。
一通りまわったので、休憩!
秩父名物のわらじかつ丼が私を誘惑してきましたが、ちょっと重いので同じく名物のくるみ汁ざるそばを食べました。800円。

カプチーノみたいなつゆ。すりつぶしたクルミがめんつゆに溶けてます。
そして、展望席!

雨もやんですんごく気持ち良い天気でした。
次は、橋立鍾乳洞へ!
珍しい縦穴式の鍾乳洞なのです。
◆埼玉県まとめ◆