【千葉県まとめ】

入園料さえ払えば様々なショーが無料で楽しめるマザー牧場。そんな中、課金が必要なこちらのツアーは、非公開のエリアを進むトラクターバス。そこで出会った動物とは・・・
【料金】
900円
前回:
【千葉】1日とことん楽しめるエンタメファーム『マザー牧場』(富津市)
2018/4/7(土)
今回参加した中で、唯一課金が必要な体験ツアー。
ほとんどのショーが入場料だけで楽しめるマザー牧場において、追加料金がかかるというのはちょっと躊躇ってしまいます。
しかもお値段は900円となかなか。
でも、結論から言いますと超おすすめです!
会場は通常のエリアから少し離れたファームステーション。

受付を済ませたあと、専用バスに乗って移動します。バス車内は軽快なカントリーミュージックが流れて気分が高まる!
今日はちょっと天気が安定しません。

さきほど、屋内でジンギスカンを食べていたときには、かなり強い雨が降っていました。
ツアー開始前、参加者全員に本日のツアーに関してスタッフのお姉さんから提案が・・・!
「トラクターバス」と「畜産舎」どちらが良いですか?
トラクターバスだと強風に煽られる&また雨が降ってきたらびしょぬれになる可能性があります。
一方、畜産舎見学は通常のトラクターバスでは通り抜けるだけのところを、雨の日限定でじっくり解説してもらえるらしい。
問題は、ツアー参加者が別々に選択することはできないということ。
というけで多数決で決める流れになりました。みなさん目をつむって好きな方に挙手!
結果、1人の差でトラクターバスに決定しました!

まあ、私がいるので途中で雨は無いハズ!たぶん!
トラクターバスは、そのまま畜産舎の中へ!


解説や子牛のミルクやりなどのちょっとしたパフォーマンスありつつそのまま通り抜けます。
その後は通常非公開のフィールドへ。
並走してくるダチョウ。

エミュー発見。

道をふさぐアルパカたち。

普通のマザー牧場では見ることのできない動物がたくさんいます!
のびのび暮らす動物たちの中を走るトラクターバスひ、まるでサファリパークのような気分です。
途中、トラクターバスは停車。
ここで参加者は一旦下車して動物ふれあいタイムとなります。

お姉さんにもらったエサを片手に、コヤギ、ヒツジと遊べます。

放し飼いなので、餌を片手に追いかけっこなんかもできます。
なんだか神々しいアルパカもいました。

今回のツアーで私がいちばん驚いたのがこちら。

あれ、あの大きな動物なに!?
近寄ってきた!!!

こちら、なんと巨大な牛でした!!!

長い毛並みと立派な角の、スコティッシュハイランドキャトルという種類。
まるでファンタジーの世界に暮らしていそうな動物のいきなりの登場に、テンションが一気に上がる車内。マザー牧場にこんな生き物いたなんて!!
さらに反対側からはホワイトベルティットギャラウェイという白黒の牛が!!!

こちらもかなり大きいウシです!
寒い冬は、特に動物が元気に動いているらしいです。活発な動物を見たいならば冬がおすすめとのこと。
そして羊飼いの華麗な牧羊犬さばき。

犬に指示を出して、羊の群れを上手くまとめあげます。
今日の担当の方は、大会で優勝したという凄腕羊飼い。素人目に見ても見事な腕前です。
最後は柵の中にヒツジを閉まって終了。

牧羊犬が入り口にいるだけでヒツジは出てこなくなるので、柵を閉じる必要もないそうです。
ラストに黒毛和牛の畜産舎を通り抜けます。

黒毛和牛たちは、エサを競いあって食べるように3頭ずつ区切って飼育されています。
また、運動せずたくさん睡眠を取るように照明も薄暗くしているそう。
全ては日本人の好きな「霜降り牛肉」をつくるため。最後の最後で家畜について少し考えさせられたところでツアーは終了。
動物への感謝を込めてホットミルク買いました。

右の牛柄カップはアイスミルク。牛柄ファンはアイスがおすすめ。
とっても濃厚なツアーで約60分間があっという間。追加料金なんて気にせず、ぜひぜひ参加をおすすめします!
行きはフェリーで来ましたが、帰りは路線バスで駅まで向かい、そこから電車で帰ることにしました。
佐貫町駅の最終は17:05、君津駅行きは17:20。
どちらも同じ内房線の駅ですが、少しだけ東京に近い君津駅までのバスに乗りました。
このバスは途中停車なく駅まで直通。
17:50君津駅に到着。
内房線と総武本線快速を乗り継いで約1時間半で東京駅につきました!
本日はここで解散!長い1日でした。
次回からはちょっとだけ長野へ。
次回:
【長野】何も無いのに人が集まる不思議なスポット『分杭峠』(伊那市)
【千葉県まとめ】
マザーファームツアー

入園料さえ払えば様々なショーが無料で楽しめるマザー牧場。そんな中、課金が必要なこちらのツアーは、非公開のエリアを進むトラクターバス。そこで出会った動物とは・・・
【料金】
900円
前回:
【千葉】1日とことん楽しめるエンタメファーム『マザー牧場』(富津市)
2018/4/7(土)
今回参加した中で、唯一課金が必要な体験ツアー。
ほとんどのショーが入場料だけで楽しめるマザー牧場において、追加料金がかかるというのはちょっと躊躇ってしまいます。
しかもお値段は900円となかなか。
でも、結論から言いますと超おすすめです!
会場は通常のエリアから少し離れたファームステーション。

受付を済ませたあと、専用バスに乗って移動します。バス車内は軽快なカントリーミュージックが流れて気分が高まる!
■苦渋の選択
今日はちょっと天気が安定しません。

さきほど、屋内でジンギスカンを食べていたときには、かなり強い雨が降っていました。
ツアー開始前、参加者全員に本日のツアーに関してスタッフのお姉さんから提案が・・・!
「トラクターバス」と「畜産舎」どちらが良いですか?
トラクターバスだと強風に煽られる&また雨が降ってきたらびしょぬれになる可能性があります。
一方、畜産舎見学は通常のトラクターバスでは通り抜けるだけのところを、雨の日限定でじっくり解説してもらえるらしい。
問題は、ツアー参加者が別々に選択することはできないということ。
というけで多数決で決める流れになりました。みなさん目をつむって好きな方に挙手!
結果、1人の差でトラクターバスに決定しました!

まあ、私がいるので途中で雨は無いハズ!たぶん!
■がたがた走るトラクターバス
トラクターバスは、そのまま畜産舎の中へ!


解説や子牛のミルクやりなどのちょっとしたパフォーマンスありつつそのまま通り抜けます。
その後は通常非公開のフィールドへ。
並走してくるダチョウ。

エミュー発見。

道をふさぐアルパカたち。

普通のマザー牧場では見ることのできない動物がたくさんいます!
のびのび暮らす動物たちの中を走るトラクターバスひ、まるでサファリパークのような気分です。
■ふれあいタイムあり
途中、トラクターバスは停車。
ここで参加者は一旦下車して動物ふれあいタイムとなります。

お姉さんにもらったエサを片手に、コヤギ、ヒツジと遊べます。

放し飼いなので、餌を片手に追いかけっこなんかもできます。
なんだか神々しいアルパカもいました。

■牧場にこんな生き物が!?
今回のツアーで私がいちばん驚いたのがこちら。

あれ、あの大きな動物なに!?
近寄ってきた!!!

こちら、なんと巨大な牛でした!!!

長い毛並みと立派な角の、スコティッシュハイランドキャトルという種類。
まるでファンタジーの世界に暮らしていそうな動物のいきなりの登場に、テンションが一気に上がる車内。マザー牧場にこんな生き物いたなんて!!
さらに反対側からはホワイトベルティットギャラウェイという白黒の牛が!!!

こちらもかなり大きいウシです!
寒い冬は、特に動物が元気に動いているらしいです。活発な動物を見たいならば冬がおすすめとのこと。
■あざやかな羊飼いのワザ
そして羊飼いの華麗な牧羊犬さばき。

犬に指示を出して、羊の群れを上手くまとめあげます。
今日の担当の方は、大会で優勝したという凄腕羊飼い。素人目に見ても見事な腕前です。
最後は柵の中にヒツジを閉まって終了。

牧羊犬が入り口にいるだけでヒツジは出てこなくなるので、柵を閉じる必要もないそうです。
■少し考えさせられるラスト
ラストに黒毛和牛の畜産舎を通り抜けます。

黒毛和牛たちは、エサを競いあって食べるように3頭ずつ区切って飼育されています。
また、運動せずたくさん睡眠を取るように照明も薄暗くしているそう。
全ては日本人の好きな「霜降り牛肉」をつくるため。最後の最後で家畜について少し考えさせられたところでツアーは終了。
動物への感謝を込めてホットミルク買いました。

右の牛柄カップはアイスミルク。牛柄ファンはアイスがおすすめ。
とっても濃厚なツアーで約60分間があっという間。追加料金なんて気にせず、ぜひぜひ参加をおすすめします!
行きはフェリーで来ましたが、帰りは路線バスで駅まで向かい、そこから電車で帰ることにしました。
佐貫町駅の最終は17:05、君津駅行きは17:20。
どちらも同じ内房線の駅ですが、少しだけ東京に近い君津駅までのバスに乗りました。
このバスは途中停車なく駅まで直通。
17:50君津駅に到着。
内房線と総武本線快速を乗り継いで約1時間半で東京駅につきました!
本日はここで解散!長い1日でした。
次回からはちょっとだけ長野へ。
次回:
【長野】何も無いのに人が集まる不思議なスポット『分杭峠』(伊那市)
【千葉県まとめ】