【千葉県まとめ】

人生2度目のはとバス。今回は東京ドイツ村とマザー牧場という千葉県を代表する2つのイルミネーションをめぐるバスツアー。ジンギスカン食べ放題とアウトレットでのショッピングもついてます。
前回:
【神奈川】海上から見る魅惑のイルミネーション『京浜運河 工場夜景クルーズ』(日本大通り駅/関内駅)
2018/12/15(土)
初めてはとバスに乗った日から早くも1年・・・。
1回目のはとバスはコチラ
今年もやっぱりはとバスツアーに参加します!どれに参加しようか迷ったのですが、コレにしました。
H825A『東京ドイツ村&マザー牧場2つのイルミネーションとジンギスカン食べ放題』
東京からだとちょっと行きにくい千葉県の2つのイルミネーションをめぐるバスツアー。東京ドイツ村は過去に何度か行ったことがありますが、毎年テーマが変わるので何回行っても楽しめそう。
マザー牧場も何度も行っていますが、イルミネーションは初めて。ジンギスカン食べ放題も嬉しい!

【行程】
12:30 浜松町バスターミナル発
↓
三井アウトレットパーク木更津(110分)
・ショッピング
↓
マザー牧場(110分)
・ジンギスカン食べ放題
・イルミネーション
↓
東京ドイツ村(70分)
・イルミネーション
↓
22:00 東京駅着
今回の乗り場は東京駅ではなく浜松町駅。浜松町にバスターミナルなんてあったっけ?少々不安でしたが、大きな看板が・・・!

わかりやすすぎる案内のおかげで迷うことなく乗り場へたどりつくことができました。
受付では名前を言うだけで、乗り場の案内をしてもらえます。

浜松町を出発したバスは、レインボーブリッジを渡り、羽田空港を横目に見ながら進んでいく。

車内では、今回のコースの行程表と三井アウトレットパークのマップ&クーポンが配られます。到着するまでの間に、どこへ行くか計画がたてられて楽しいです!

バスはそのまま川崎へ入り、海底トンネルのアクアラインの中へ。
出発から30分で千葉県に到着!
すぐにアウトレットが見えているのですが、駐車場になかなか入れずタイムロス。
2012年にオープンしたアウトレットモール。

今年の10月26日に第3期グランドオープン。308店舗となり、日本一の店舗数の巨大アウトレットモールへと進化しました。

といっても私の好きな服屋は入っていない・・・!
加えて、今回のコースは早めの夕飯、しかも食べ放題なので飲食店に入るのもちょっともったいない・・・!
仕方ないので、ソニプラやカルディなどの雑貨や食品系のお店で過ごしました。
あ、千葉県らしいお店としてチーバくんプラザがあります!

チーバくんグッズや、千葉県の観光案内パンフレットが集まっていて楽しい!
「リゾートアウトレット」と呼ばれることもあるこちらのモール、敷地内にはヤシの木がたくさん。屋根付きのベンチも複数あり、コーヒーでも飲みながらのんびりしたりもできそう。

とりあえず一周してみたのですが、お店を見ながらまわっても1時間くらい。私的にはアウトレットに寄るよりは、早くマザー牧場について動物たちと遊ぶ時間が欲しかったなぁ。
車内に戻ると、お茶のサービスも。ほっとあたたまりますが、めっちゃ渋いです。


バスはアグロドームや観覧車の近い山の上駐車場へ。お土産屋さんの割引券配布や、スタッフさんから園内の案内があります。
まずはジンギスカン食べ放題!

独自の手法でつくられた秘伝のタレで食べます。ヒツジの肉にはダイエット効果もあるそうです。
お肉や野菜はおかわり自由。ラムだけでなく、牛肉や豚肉など種類は豊富。さらにはサラダやコロッケ、うどん、カレー、スープ、そしてデザートもあります!!

食べ終わった人から自由にイルミネーション見学へ。レストランの目の前は光の花畑が広がります!


イルミネーション7年目となるマザー牧場。今年は内容を一新し、「光の花園」というテーマで繰り広げられています。
ナノハナや芝桜など、季節の花景色が楽しめるマザー牧場らしいテーマではないでしょうか。
牧場らしく、ヒツジやウシのイルミネーションもあって楽しい雰囲気。

牧場らしく、トラクターもライトアップ!

まるでヒツジの毛のような質感のクリスマスツリーが!
その名も「ふわもこツリー」。高さ8mとなかなかの大きさです。

普段は楽しい牧場ショーが繰り広げられている「アグロドーム」もきらきらイルミネーション中。

ショーは終わっていますが、中に入ることができます。
その内部は・・・・
レーザー&スモーク!!

BGMも流れており、まるでクラブのような雰囲気!
ここは暖房も効いているので、あったか休憩スポットとしても機能してます。
ちなみに、夜になると動物たち小屋に入ってしまい、ほとんどいません。しかし、ヒツジとモルモットのみふれあうことができます。

18:00出発。
滞在時間は約2時間。
一通りイルミネーション見ることができましたが、ジンギスカン食べ放題に本気で挑んでいたらちょっと急ぎ足だったかもしれません。
車内のモニターで千葉県の観光案内がはじまりました。

250万球ものLEDを使用した、関東有数のイルミネーションスポット。いつの間にか、あしかがフラワーパーク、江ノ島と合わせて関東三大イルミネーションに数えられています。

バスはかなり遅れて19:20頃到着。
本来の滞在時間は70分ですが、ドイツ村の閉園時間は20:00なので40分しか見ることができなくなってしまいました。急ぎ足でいきます!
入園するとすぐに広がる、キラキラのイルミネーション。


園内を一望するにはこちらのみはらし台がおすすめ。

ここから見ると、地面に描かれたイルミネーションの全貌がわかります。

地上絵の様に広がるカラフルな光のアート、これぞドイツ村のイルミネーション!

毎年異なるテーマで描かれているのですが、今年のテーマは「光の地上絵ー不死鳥ものがたりー」。
緻密な計算により描かれているのですが、でこぼこの地形で上手く描けるのがスゴい!

ちなみに、近くで見ても全然わかりません。
みはらし台からさらに奥にはゲートがあります。

今までこの先には何もなかったのですが、今年からなんとチャイナランタンフェスティバルという有料エリアがオープンしていました!
お値段は1人2,000円。通常エリアは無料なのに、かなり強気な価格設定。でも、逆にそんなに凄いのかと期待しちゃいます。
めっちゃ入りたいですが、残念ながら今回はその時間は無さそうです。今度また来よう。
帰りは渋滞もなくスムーズに進みます。
途中、レインボーブリッジを渡る際に車内のライトを消す演出も!
21:15、東京駅丸の内口に到着。
帰りは浜松町ではなく、東京駅なのでご注意ください。
今回のバスツアーは、マザー牧場&ドイツ村で2大イルミネーションとのこと。しかし、最後にも1ヶ所待っていました。

実は東京駅も都内有数のイルミネーションスポットなのでした。
次回:
【東京】鷹匠体験ができるフクロウカフェ『フクロウのお庭 Owl's garden』(原宿駅)
【千葉県まとめ】
はとバス体験 Part 2

人生2度目のはとバス。今回は東京ドイツ村とマザー牧場という千葉県を代表する2つのイルミネーションをめぐるバスツアー。ジンギスカン食べ放題とアウトレットでのショッピングもついてます。
前回:
【神奈川】海上から見る魅惑のイルミネーション『京浜運河 工場夜景クルーズ』(日本大通り駅/関内駅)
2018/12/15(土)
初めてはとバスに乗った日から早くも1年・・・。
1回目のはとバスはコチラ
今年もやっぱりはとバスツアーに参加します!どれに参加しようか迷ったのですが、コレにしました。
H825A『東京ドイツ村&マザー牧場2つのイルミネーションとジンギスカン食べ放題』
東京からだとちょっと行きにくい千葉県の2つのイルミネーションをめぐるバスツアー。東京ドイツ村は過去に何度か行ったことがありますが、毎年テーマが変わるので何回行っても楽しめそう。
マザー牧場も何度も行っていますが、イルミネーションは初めて。ジンギスカン食べ放題も嬉しい!

【行程】
12:30 浜松町バスターミナル発
↓
三井アウトレットパーク木更津(110分)
・ショッピング
↓
マザー牧場(110分)
・ジンギスカン食べ放題
・イルミネーション
↓
東京ドイツ村(70分)
・イルミネーション
↓
22:00 東京駅着
■バスツアーのはじまり
今回の乗り場は東京駅ではなく浜松町駅。浜松町にバスターミナルなんてあったっけ?少々不安でしたが、大きな看板が・・・!

わかりやすすぎる案内のおかげで迷うことなく乗り場へたどりつくことができました。
受付では名前を言うだけで、乗り場の案内をしてもらえます。

浜松町を出発したバスは、レインボーブリッジを渡り、羽田空港を横目に見ながら進んでいく。

車内では、今回のコースの行程表と三井アウトレットパークのマップ&クーポンが配られます。到着するまでの間に、どこへ行くか計画がたてられて楽しいです!

バスはそのまま川崎へ入り、海底トンネルのアクアラインの中へ。
出発から30分で千葉県に到着!
すぐにアウトレットが見えているのですが、駐車場になかなか入れずタイムロス。
■13:30『三井アウトレットパーク木更津』
2012年にオープンしたアウトレットモール。

今年の10月26日に第3期グランドオープン。308店舗となり、日本一の店舗数の巨大アウトレットモールへと進化しました。

といっても私の好きな服屋は入っていない・・・!
加えて、今回のコースは早めの夕飯、しかも食べ放題なので飲食店に入るのもちょっともったいない・・・!
仕方ないので、ソニプラやカルディなどの雑貨や食品系のお店で過ごしました。
あ、千葉県らしいお店としてチーバくんプラザがあります!

チーバくんグッズや、千葉県の観光案内パンフレットが集まっていて楽しい!
「リゾートアウトレット」と呼ばれることもあるこちらのモール、敷地内にはヤシの木がたくさん。屋根付きのベンチも複数あり、コーヒーでも飲みながらのんびりしたりもできそう。

とりあえず一周してみたのですが、お店を見ながらまわっても1時間くらい。私的にはアウトレットに寄るよりは、早くマザー牧場について動物たちと遊ぶ時間が欲しかったなぁ。
車内に戻ると、お茶のサービスも。ほっとあたたまりますが、めっちゃ渋いです。

■16:05『マザー牧場』

バスはアグロドームや観覧車の近い山の上駐車場へ。お土産屋さんの割引券配布や、スタッフさんから園内の案内があります。
まずはジンギスカン食べ放題!

独自の手法でつくられた秘伝のタレで食べます。ヒツジの肉にはダイエット効果もあるそうです。
お肉や野菜はおかわり自由。ラムだけでなく、牛肉や豚肉など種類は豊富。さらにはサラダやコロッケ、うどん、カレー、スープ、そしてデザートもあります!!

食べ終わった人から自由にイルミネーション見学へ。レストランの目の前は光の花畑が広がります!


イルミネーション7年目となるマザー牧場。今年は内容を一新し、「光の花園」というテーマで繰り広げられています。
ナノハナや芝桜など、季節の花景色が楽しめるマザー牧場らしいテーマではないでしょうか。
牧場らしく、ヒツジやウシのイルミネーションもあって楽しい雰囲気。

牧場らしく、トラクターもライトアップ!

まるでヒツジの毛のような質感のクリスマスツリーが!
その名も「ふわもこツリー」。高さ8mとなかなかの大きさです。

普段は楽しい牧場ショーが繰り広げられている「アグロドーム」もきらきらイルミネーション中。

ショーは終わっていますが、中に入ることができます。
その内部は・・・・
レーザー&スモーク!!

BGMも流れており、まるでクラブのような雰囲気!
ここは暖房も効いているので、あったか休憩スポットとしても機能してます。
ちなみに、夜になると動物たち小屋に入ってしまい、ほとんどいません。しかし、ヒツジとモルモットのみふれあうことができます。

18:00出発。
滞在時間は約2時間。
一通りイルミネーション見ることができましたが、ジンギスカン食べ放題に本気で挑んでいたらちょっと急ぎ足だったかもしれません。
車内のモニターで千葉県の観光案内がはじまりました。

■19:20『東京ドイツ村』
250万球ものLEDを使用した、関東有数のイルミネーションスポット。いつの間にか、あしかがフラワーパーク、江ノ島と合わせて関東三大イルミネーションに数えられています。

バスはかなり遅れて19:20頃到着。
本来の滞在時間は70分ですが、ドイツ村の閉園時間は20:00なので40分しか見ることができなくなってしまいました。急ぎ足でいきます!
入園するとすぐに広がる、キラキラのイルミネーション。


園内を一望するにはこちらのみはらし台がおすすめ。

ここから見ると、地面に描かれたイルミネーションの全貌がわかります。

地上絵の様に広がるカラフルな光のアート、これぞドイツ村のイルミネーション!

毎年異なるテーマで描かれているのですが、今年のテーマは「光の地上絵ー不死鳥ものがたりー」。
緻密な計算により描かれているのですが、でこぼこの地形で上手く描けるのがスゴい!

ちなみに、近くで見ても全然わかりません。
みはらし台からさらに奥にはゲートがあります。

今までこの先には何もなかったのですが、今年からなんとチャイナランタンフェスティバルという有料エリアがオープンしていました!
お値段は1人2,000円。通常エリアは無料なのに、かなり強気な価格設定。でも、逆にそんなに凄いのかと期待しちゃいます。
めっちゃ入りたいですが、残念ながら今回はその時間は無さそうです。今度また来よう。
帰りは渋滞もなくスムーズに進みます。
途中、レインボーブリッジを渡る際に車内のライトを消す演出も!
21:15、東京駅丸の内口に到着。
帰りは浜松町ではなく、東京駅なのでご注意ください。
今回のバスツアーは、マザー牧場&ドイツ村で2大イルミネーションとのこと。しかし、最後にも1ヶ所待っていました。

実は東京駅も都内有数のイルミネーションスポットなのでした。
次回:
【東京】鷹匠体験ができるフクロウカフェ『フクロウのお庭 Owl's garden』(原宿駅)
【千葉県まとめ】