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コミックアラカルトです。
4月~6月にアニメが放映されていた、DOG DAYSのコミカライズですね。
オリジナルとしては、13話という短さで終了し、
豪華な声優陣ながらも非常に多くのキャラクターが登場し、
とても13話では掘り下げられなかった印象もありますが、
こうしてメディアミックスされるなら、きっと2期もあるのでは、と期待してしまいます。
さて、コミカライズということで、アンソロ作品ですね。
非常に個性的なキャラが多いこの作品なだけあって、
やはりメインキャラの日常的な場面を描いた作品が多いですね。
特に一番多いのはミルヒとエクレでしょうか。
リコにユキカゼ、さらにはダルキアンとレオの出番も多いですね。
自分のようなラブコメ好きが期待するような展開は少なめだったけど、
見てて癒されるような、ほんわかするような、この作品の雰囲気は、
しっかりと表現されているようにも感じました。
風呂に入ったり、酔っ払ったり、な話が多めだったような気もします。
ミルヒとのフリスビーを見て「こ、これは和むのぅ。。。」となっているレオがウケました(笑)
でも本当に、こんな可愛らしい姫様の統治する国だったら、
さぞかし楽しいだろうなぁ、なんて思っちゃいますね。
またコミカライズが出たら、きっと買うと思います。
DOG DAYS コミックアラカルト ‐おいでませ、フロニャルド編‐ (角川コミックス・エース 179-23)
posted with amazlet at 11.09.23
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-09-22)