12月の関東ではケーナづくし、フォルクローレのユニットでの「弾き納め」が続きました。
12/8日はケーナ奏者Renさんのクリスマス・ランチクルーズに参加。日の出桟橋から東京湾をめぐるシンフォニークルーズでの演奏でした。ピアノの大島春生さん、ビオラの糸永衣里さん、チャランゴの桑原健一さんと５人編成。天気も最高、温かい雰囲気の中で素晴らしい時間でした。ゆったりとした気持ちで演奏した分、設置と撤収は超高速でしたがさすがのRenチーム…心地よい余韻に感謝、今年もお世話になりました！
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12/19木は明大前の「マイスペース」でサンポーニャ＆ケーナ岡田浩安さん、パーカッション熊本比呂志さんのトリオ「ウタウアシブエ」ゲストにケーナ・サンポーニャ勝野勉さんが駆けつけてくれました。アットホームな空間で忘年会のような雰囲気に。「ウタウアシブエ」は今年CDをレコーディングしており、すでに来年に向けての足固めが進んでいるようで完成が待ち遠しいです。
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そして翌日はケーナ奏者渡辺大輔さん主宰のユニットで12/20金に つくば市の「ジークレフ」12/21土に土浦市の「コーヒーハウス アモル」でのコンサートに出演,渡辺大輔さん、桑原健一さん、勝野勉さん(写真はジークレフにて)とはそれぞれ10年以上前からご一緒していますが4人でのコンサートは初の組み合わせ、この化学反応が本当に楽しくぜひ再演したいです。
大ちゃんとの「ホテル営業」、岡田さんと一緒にゲスト参加した日曜のフォルクローレコンサートと合わせて4日間で7公演は久しぶりにタフな週末でしたがギタリスト冥利につきる日々でした。どの公演も本当にあたたかい空間、終演後もお客様にたくさん声をかけていただきありがとうございます！
