chieのひとり言

気ままに!

社会保険制度

2007-09-19 17:46:45 | Weblog
今回入院するにあたって、主人が仕事仲間から色々と・・・言われてくる???今回は私の入院日(9/21)カテーテルの検査日(9/25)に何方か付添をお願いする。との話から9/21と9/25のお休みの申請から私の病気名を告げた事が始まりだった 上司の部長は、皆が公平にと言う主義の持ち主なので主人の都合が良ければ休み分を土曜日でどうか?と尋ねられ承諾した(お陰で運行担当変更表を作成させられた) と此処から話は医療費の話になり心臓の手術はお金が○百万円位掛るから3割負担でも○十万円位掛るから大変だねぇ~と娘さん(看護師)に聞いてきたらしい?前回も年金の話で主人に確認された時に  社会保険制度 を良く知らない人だと感じていたので「人の不幸は皆面白がるんだから適当に答えて於いてぇ~、厚生年金の事も良く分かっていなかった人でしょう そのうち飯能市役所の国民健康保険課に行き良く教えて貰ってくるから 」と 言っておいた。10月は国民健康保険の切り替え時期で私の所にも 国保の本  が届いていた。 国民健康保険課で確認するにも内容を読まないのは大変に失礼だと思い、 目次  を確認すると 国保で受けられる給付 ⑧ 医療費が高額になったとき の項目を読む。次に退職者医療制度を確認するがこれは問題ない。市役所に行き国民健康保険課で色々話をし確認をすると直ぐ調べて、予め国保に 「 限度額適用認定証 」 の交付を申請して下さい。と言うので必要な書類はと聞くと私の場合は今すぐに出来るから待つように言われる。数分待つと申請書を記入し、 国民健康保険限度額適用認定証 を交付され、受領書にサインをし無事手続きは終わり必ず 健康保険 と一緒に窓口に提出する様に教わる。お礼を言い市役所を後にするが年金をはじめ、社会保険制度の中味は自分から行動を起こし、確認をし、申請をしなければならない事だ!義務を果たしきちんと税金も払い保険制度にも加入しているのだから病気の時は遠慮無く相談をし、保険給付申請をし生活を保障してもらい安心して治療に専念できる?しかし病院に掛かり払える状態でも医療費を払わない人もいると言う何だか可笑しな世の中に成っており、今回検査入院するにも連帯保証人は 患者さんと別世帯の成人者で埼玉県内又はその近県に居住する方 が必要、入院誓約書には 連絡先は、第一連絡先が主人、第二、第三連絡先 まで記入欄があり を受けている。中味の確認事項は患者が問題を起こした時は一切の責任を(支払いを含め)連帯保証人が引受、貴院には迷惑を掛けないと言う誓約書なのだ。