明日には見ることはないと頼りなく浮かんだ君の寂しい笑顔
螺旋状の思い出を降っていけばまたどこかで君に逢える
もう、どこにも見えないや
もう一度会えるはずだった君を選ぶことのない未来の駅前に置き去りにした
忘れてもいいはずのあの日の途切れそうな記憶を肩からぶら提げている
忘れがたいあの時の笑顔が今でも僕の胸にある
引いては満ちる潮のように
時折鳴き出す鵺のように
銀河を渡る霧笛のように
螺旋状の思い出を降っていけばまたどこかで君に逢える
もう、どこにも見えないや
もう一度会えるはずだった君を選ぶことのない未来の駅前に置き去りにした
忘れてもいいはずのあの日の途切れそうな記憶を肩からぶら提げている
忘れがたいあの時の笑顔が今でも僕の胸にある
引いては満ちる潮のように
時折鳴き出す鵺のように
銀河を渡る霧笛のように
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