夜空から降る 2017年05月26日 23時10分05秒 | 詩編 見えなくなった残像を 映す夜空は余罪に問われ 渓谷のそばで 更けゆくソワレ あられもない姿で 降臨する女神に 目が見えなくなるまで 戯れられる 形を消失した 我が欲望は あどけない夜空に 吸い上げられてってしまったんだ « またも一首 | トップ | 達成の仮面 »
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