とうとう
枝から離れ
未踏の地へ
ひらひら ひらひら
自分の属していた俗世から
堂々と逃げていけ
何一つ悔いることなく
ひらひら ひらひら 旅立っていけ
ひとひらの死に葉が
舞い落ちる午後のお休み時
(星野 源のPop VirusよりDead Leafを聞きながら) . . . 本文を読む
考えても考えても、考えても考えても。まだ足りない。
考えることは、息をすること。吸っては吐く繰り返しを自然体ですること。
どんどん前進するために、考える。考える人になれるように、考える。
考えが足りないから、考えに心を絡めとられる。頭、心、身体、すべてのバランスを整えるように生活していきたい。そのためには、勉強も必要だろう。そういう意味で、知らないことが多すぎる。何事かを為すために。
僕という筒 . . . 本文を読む
あの日々を
今脳内で追いかける
過ぎ去っていったものが
ふいに近づいてくる
これまで積み重ねた時間が
まぶたの裏に刻まれようとしている
波音が思い起こさせるふたりの青い日々
いや、僕だけが青い日々だったのか?
振り返っても振り返り切れない
ただ自分自身の在り方を問う!
夢よ 夢よ 淡い夢よ
僕はいったいその先に何を見ていたのか?
今、自分の足元のゆるぎない地盤を踏み締めて
駆けだそうと思う . . . 本文を読む
とにかく議論をすることを恐れないでいきたい。コミュニケーションが、人と人のつながりを強化していくように、いろんな人と、どれだけ広く深くつながれるか? それは、何度も繰り返す話し合いにかかっている。互いのなかにある秘密、そして価値の探し合いが社会をより良い方向に持っていく可能性を多分に秘めている。そのためには、自分の感情をほぐしていくことが何においても肝要である。今の自分にとっては。
「健全な身 . . . 本文を読む
決まり切った道を行くのでもない。ただ、ただ目の前に現れる現実を攻略していくように生きるだけ。とりあえずは詩というかたちを借りなくても、何かを表す活動はしていこうと思う。ただ訪れるものが訪れるように。自分の人生に現れる人が必然性を伴う人であるように。基本的には楽をするためには楽をできないということは言えそうである。自分自身をコントロールするために、為さなければいけないことなど幾らでもある。 . . . 本文を読む
価値観が交錯する脳の内部でニューロンが手を繋ぐように強化される人同士の繋がり発する言葉が確かに意図を確認しあうためにあることを確認しようそれぞれがそれぞれの場所で、自分の世界を確立させて生きられるように……自分一人生きるために数多くの他の世界も存続しなければいけない他の人も生きてこその自分だそしてまさに他の人にとっての自分もそうなのだ全てが利されるようにそのためには各人が各人を生きるほかない他なら . . . 本文を読む
シーザーサラダを平らげる君とお決まりのサイコロステーキを注文する周りの人たちの声が少しうるさい何なんだろう? この不安感は。ここにいてはいけない自分たちなのか…。そんな思いが脳裏をよぎる足早にレジを済ませ外へと出る後は2人でホテルの一室へとりあえずの現実からの退避また洪水のようにカラフルに迫る現実に立ち向かっていくために . . . 本文を読む
暇だからこそ人は詩を作ったしかしながら単なる暇なんてものは人生にありはしなかったそれは切実な暇というものだどこまで行っても人はなすべきことの嵐に曝される故に文章を書くものは切実さに裏打ちされた言葉を書くものでなければならない表現とはそんなものだ書くことの現実性を意識しなければならない悲しみ喜び怒り全てをあっさり表現してしまえればいい繰り返す単なる暇なんてものは存在しない階段を登るような確かな一歩一 . . . 本文を読む
ただ有ることの意味を追いかけましょう僕とあなたが居るということの遥かな意味夢見心地で夜も戯れほろほろ流れ愛という名宇宙の果て吐息の果て快楽の果て流れるままに全てを受け入れ何も得なかった日々を後悔しただ今を駆け抜け君と有ることのこの奇跡を言祝がずにどうしろと言うのだろう無くしてしまえば遥か遠く土星の陰まで追いやられよう無いことは有ることからしか生まれない君との日々を無くすことは僕にとって恐ろしい空し . . . 本文を読む
話しかけられなかった後悔が
カルデラのように陥没する
言葉をあげられないなんて、最低
彼女ははっきり言って何でもないみたい
僕のかけられなかった言葉たちは
巡るマントル
言葉が暴発しそうな白々しい間に
涙を流すこともなく溜め息吐いた
これが、恋か? . . . 本文を読む
敢えて見ない風景に
重ねたぼんやりとした思想
もしも出会うことがないならば
出会うことがないなりに
朝のあいさつ交わしましょう
夜のあいさつ交わしましょう
夢で見た穏やかな風景が見えるならば
まぶたの奥で輝く太陽
自分の朝に勇気を持て . . . 本文を読む
鳴く蝉の背中に伝う汗
昼間はミーンミン
夕方はカナカナ
ひぐらしの背中に伝う汗を
僕は愛しく攫っていく
今年の夏もいっぱい鳴いた
僕の手の中で震えるように鳴いていた
カナカナカナ……
いつまでもそんな鳴き声で
1日の終わりを奏でて欲しい . . . 本文を読む
真の道は目の前に
考えることを通して現れる簡明な道
ただ一歩一歩たどることでしかたどり着けない場所
そこへ続く遥かなる道は
踏みしめられることを願っている
人間の生きる理由は
きっとずっとずっと切実で
遠く遥か宇宙で僕らの達成は叶うのかもしれず
単なる個人がただの個人にとどまらず
集団に利するときはじめてその個人も潤う . . . 本文を読む
夏、パンツ、砂
相も変わらず君が恋しい
意味不明な鼻唄で、君に笑われて
千年先まで語り継がれる
セピア色の夏を今一度
言葉は海の波のよう
君に囁く枕元で
ただそれは打ち寄せては消える
今一瞬積み重ねた思い出は
髪に揺れる
神の措定などどうでも良く
目の前の事実を積み重ねるだけで今が生きる
君と過ごす夏の合間
君との昼の思い出は
かき氷と共に夜へと溶ける
より一層深い闇へ
君となら潜ってもいい . . . 本文を読む