あってはいけない

　『縁は異なもの』といいます。特に男女間の縁というのは不思議なものという意味で使われます。
　『合縁奇縁』というのも、人が出会い、気心が合って親しく交わることができるのも、理屈を超えた不思議な縁によるものだ。男女・夫婦・友人の仲がしっくり行くも行かないも前世からの定めによるものだという意味合いで使います。
　本当にこの世の中には不思議なことが起こるものです。
　一人の人が一日のうちに出会う人の数なんてたかがしれています。でも、そんな中に不思議なことが起こるものなのです。こんなところで会うなんて奇遇だなー。とか、まさかなんてことが意外と起こるものなのです。確率的にいったらどれくらいになるのでしょう。できるものな計算してみたいものです。
　互いの行動が推測できない不確定要素いっぱいのなかで、二人の行動がぴったり合うなんてことは、宝くじより確立が低いかもしれません。でも、そんなことが起こるのです。得てして、悪い方に・・・。
　ここでは人に会いたくないなー、とかこんなところで会わなくても、今会わなくても、みたいなところでおこってしまうから、ここにも偶然ではなく必然を感じてしまうのです。
　つまり、何かしら考える時期だよと神様が教えてくれているとしかいいようがないように思えてしまいます。これは考える機会を与えてくれているのではないかと。
　ここで、考えて行動を起こせば、それなりの方向にいくかもしれないが、ほかっておいたり、そのチャンスにすら気付かなければ、最終的には悪い結果になるのではと、思ってしまうわけです。

　そんな偶然がつい最近ありました。怖い偶然といえばそうですが、これもなにかの機会だと考えれば、何かしら考えて行動を起こすいい機会かもしれません。

　前向きないい考え方かもしれませんが、見過ごすよりかはいいでしょう。

　さてさて、ＪＪ内部での話しではありますが、どう動くべきなのでしょうか。