秩父の卓球ブログ

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促進ルール

2012-02-16 00:57:00 | 卓球のルール

卓球のルールに促進ルールという決まりがあります。
攻撃型対攻撃型の試合では、まず促進ルールになることがありませんが、
カットマン同士の試合等で試合時間が長くなった場合にこのルールが適用され
ることがあります。

我が地域の試合では忍耐強い人が多いのか分かりませんが、女子の
カットマン同士の試合で促進ルールが適用されることがよくあります。
私もこの内容をあまり理解していないので、勉強のためこのルールを
調べてみました。

内容としては、
1ゲームが10分を経過しても終わらない場合に適用される。ただし、対戦両者の
ポイントの合計が少なくとも18点に達した場合は適用されない。また対戦者双方の
合意があれば、10分経過していなくても促進ルールを適用することができる。

・サービスは、2本交代から1本交代に変更。
・レシーバーが、サービスを含めて13回の正規のリターンに成功すれば、
レシーバーの得点となる。
・そのマッチの残りゲームは全て促進ルールが適用される。
・レシーバーがリターンするたびに第3審判がリターン回数をカウントする。
(ウィキペディアより)

また、2011年3月31日までは、「両者のポイントが9 対9 以降であれば
適用されない。」との規定であったようです。

現行の最新ルール全文を日本卓球協会がホームページに掲載していた
だければと思いますが、難しいのでしょうかね。



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