以前、ブログにも載せましたが、秩父夜祭クラウドファンディングの返礼品が昨日、自宅に届きました。
内容については、秩父夜祭の屋台の組み立てから当日までの様子が上手くまとめられていました。
秩父夜祭の中で一般に見ることがなかなか難しい場面も見ることができ、とても良い内容であったと思います。
現在、朝日新聞社のクラウドファンディングサイトにおいて、平成30年2月28日まで秩父夜祭のクラウドファンディングを実施しています。
コンセプトは「ふるさとのこころを最高の映像で永遠に残したい」とし、主催がスカパー!、協賛が秩父市で実施しています。
そもそも、クラウドファンディングとは何でしょうか。
不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。(ウィキペディアより)
簡単に言いますと、インターネットを通じて目的に賛同した人から、お金を集めることです。その見返りとして返礼品を贈るのが一般的となっています。
平成30年1月8日午前9時現在、355,000円で達成率35%とのことです。
興味のある方は、ぜひサイトをご覧ください。サイト:A-portユネスコ無形文化遺産登録記念・秩父夜祭
昨日、(5月25日)に秋田県鹿角市とチャレンジデーで対戦しました。
結果は、
なんと、かなりの僅差で秩父市が敗れる結果となりました。
ここまで毎年の連勝でしたが、来年からはリセットしてのスタートとなりそうです。
本日(平成29年5月31日)は、チャレンジデーです。
チャレンジデーとは、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている、住民参加型のスポーツイベントです。
この日は、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の「参加率(%)」を競い合います。
対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し、相手の健闘を称えるというユニークなルールが特徴です。
秩父市は平成22年からチャレンジデーに参加し、平成24年の徳島県阿波市、平成25年の徳島県鳴門市、平成26年の沖縄県石垣市、平成27年の岐阜県羽島市、平成28年の沖縄県南城市との対戦で5年連続の勝利となっています。
今年は、秋田県鹿角市との対戦です。
また、本日(平成29年5月31日)は、秩父市文化体育センター及び温水プールが無料で利用できるそうです。
今年度も秩父市の勝利を目指して、運動を行いましょう。
昨日、(5月25日)に沖縄県南城市とチャレンジデーで対戦しました。
結果は、
(笹川スポーツ財団HPより)
ということで、秩父市が圧倒的な勝利を収めました!!
5年連続の勝利となります。
笹川スポーツ財団HPには、他の自治体の結果も出ていますので、ぜひご覧ください。
リンク
笹川スポーツ財団HP