秩父の卓球ブログ

埼玉県秩父地域の卓球や地域の話題等々を書いています

秩父二中 関東中学校選抜卓球大会出場

2012-03-31 15:51:36 | 秩父の卓球の話題

3月17日(土)~18日(日)、栃木県鹿沼市で行われた第18回関東中学校選抜卓球大会に
出場した本校女子卓球部の結果は、以下のとおりです。なお、保護者の皆様には大変ご多用
の中、生徒の応援や引率補助にご協力をいただきありがとうございました。(秩父二中HPより)

○予選リーグ 敗退 1勝2敗
 秩父二中 1-3 泉丘中(茨城・日立市)
 秩父二中 3-2 周西中(千葉・君津市)
 秩父二中 0-3 古里中(栃木・宇都宮市)

秩父二中女子卓球部の皆様、また、関係者の皆様お疲れ様でした。
選手の皆さんは、これからもたくさん練習して上位の大会に出場できるよう、がんばってください。


男子メダル獲得・女子惜敗

2012-03-31 07:07:08 | 卓球の話題

世界卓球選手権団体戦第6日は30日、当地で男女の準々決勝が行われ、日本は男子が
シンガポールに3-1で勝って準決勝に進出、3大会連続のメダル獲得が確定した。31日に
地元ドイツと決勝進出を争う。

女子は韓国に2-3で敗れ、6大会連続のメダル獲得を逃した。
日本男子は1番手の水谷隼(明大)、続く丹羽孝希(青森山田高)が連勝。松平賢二
(青森大)は敗れたが、水谷がガオ・ニンを3-2で振り切った。
日本女子は1番手の福原愛(ANA)、2番手の石川佳純(全農)で連勝。しかし、平野早矢香
(ミキハウス)、福原、石川と3番手以下で3連敗を喫し、逆転負けした。(時事通信)


男子のメダル獲得確定、おめでとうございます。
まだ、次の試合がありますので、選手の皆さんがんばってください。
日本男子をみんなで応援しましょう!!

女子は、惜しかった。本当に惜しかった。
キム・キョンア選手と石川選手の試合は、どちらに勝負が転ぶか終わるまで分かり
ませんでした。
選手達へは、1本の差を埋めるために更なる努力を期待したいと思います。

今回負けはしましたが、試合はとても素晴らしい内容でした。選手達は全力を出し
切っていたと思います。
TV司会の福澤アナも言っていましたが、この敗戦を糧にしてオリンピックにつなげて
いただきたいと思います。
素晴らしい試合を見せていただいた、両国の選手達へ感謝しています。

日本女子は、これから順位決定戦がありますので、残りすべての試合で勝利することを
期待したいと思います。


決勝トーナメント

2012-03-30 06:38:44 | 卓球の話題
世界卓球選手権団体戦は、29日から当地で決勝トーナメントが始まった。日本は男女とも
30日の準々決勝から登場する。
前回まで男子は2大会、女子は5大会連続銅メダルの日本。今回の目標は決勝進出だ。
男女とも中国と決勝まで当たらない組み合わせは理想的とも言えるが、気の抜けない戦い
は続きそうだ。

女子は今大会、福原愛(ANA)が好調で、石川佳純(全農)も調子を上げてきた。ただし
組み合わせは厳しい。
準々決勝の相手は韓国。常に日本と接戦を繰り広げている強敵で、日本女子の村上恭和
監督は「韓国対策は常に念頭に置いている」と話す。
準決勝に進んだ場合の相手は、連覇を狙うシンガポールか。前回大会で中国を破って優勝した
シンガポールに対して、日本は今年2月のアジア選手権で対戦し、2-3で敗れている。

一方の男子は、比較的組み合わせに恵まれた。しかし、エース水谷隼(明大)と並ぶ軸に期待
された岸川聖也(スヴェンソン)の不調が気掛かり。1次リーグのポーランド戦で2敗を喫し、
その後は起用されていない。水谷と岸川以外は、世界選手権団体戦は初出場。
決勝トーナメントでは、経験豊富な岸川の復調がカギを握りそうだ。(時事通信)


日本女子は韓国と対戦しますが、レベルの上がっている日本女子チームとの壮絶な戦いが
見られそうです。韓国との試合は、必見ですね。

日本男子は、シンガポールと対戦することになりますが、現在勢いに乗っている感があります
ので期待できそうです。(ツイッターでシンガポールが勝ったとの情報がありました)

これから、男女とも目の離せない試合が続きます。

日本男子も予選1位決定

2012-03-29 06:54:27 | 卓球の話題

卓球の世界選手権団体戦第4日が28日、ドイツのドルトムントで行われ、グループリーグD組の
日本男子は第4戦でロシアを3-0で下し、通算成績を3勝1敗とした。

水谷隼(明治大)、丹羽孝希(青森山田高)、松平賢二(青森大)の3選手で臨んだ日本は、
1番手の水谷がストレートでシバエフに勝利。2番手の丹羽もスミルノフを相手に粘りを発揮。
フルゲームに持ち込むと、1-8からの劣勢を挽回して接戦を制した。
3番手の松平もフルゲームの末にスカチコフを破った。(yahoo!ニュース)


卓球の世界選手権第4日は28日、ドルトムントで男女1次リーグ最終戦が行われ、日本男子は
スロバキアを3―1で下し、4勝1敗のD組1位で決勝トーナメント進出を決めた。
水谷隼(明大)が苦しみながらも3―2で逆転勝ち。丹羽孝希(青森山田高)は敗れたが、松平賢二
(青森大)、4番手の水谷が勝った。(読売新聞)


日本男子の決勝トーナメント進出、おめでとうございます。
一時はどうなることかと思いましたが、敗戦後の試合での選手達の勢いと強さを感じました。

特に、ロシア戦での丹羽選手の最終5セット目の1-8からの逆転は、手に汗をにぎりました。
また、ロシアに3-0で日本男子が勝利するとは予想していませんでした。もう少しもつれると
思っていましたが、選手達の精神力の強さを感じました。

決勝トーナメントでの試合も、丹羽選手の戦いに注目していきたいと思います。


日本女子予選1位確定

2012-03-28 06:40:52 | 卓球の話題

世界卓球選手権団体戦第3日は27日、当地で1次リーグが行われ、日本女子はC組で
地元ドイツを3―0で下して4連勝とし、1試合を残して同組1位通過を決めた。
決勝トーナメントは30日の準々決勝から戦う。日本男子はD組でクロアチアに3―0で勝ち、
2勝1敗となった。

女子は1番手の石川佳純(全農)がクリスティン・ジルベライセンに3―1で勝ち、2番手の
福原愛(ANA)がウ・ジャデュオに3―0、3番手の平野早矢香(ミキハウス)も
イレーネ・イバンカンに3―0でそれぞれ勝った。
男子は丹羽孝希(青森山田高)、水谷隼(明大)、松平賢二(青森大)がいずれも勝利した。
(時事通信)


女子は、強いですね。開催地のドイツに石川選手が1セットを取られたのみで完勝です。
このままの勢いでいけば、銀メダル以上も夢でないかもしれません。

男子は、予選において次のロシア戦が山場のようです。
気を引き締めて、試合に臨んでいただきたいと思います。