たまりすぎた試合結果・１

　君は覚えて～いるぅ～かしら？　あの～試合の内容～♪

　　　　　　↑
　　　　これ、曲つけて歌える人・・・いる？　（笑）



■　某日　某市レディース　ダブルス


●予選リーグ

１試合目　　３－０　勝ち
２試合目　　３－０　勝ち
３試合目　　３－１　勝ち


●上位（１・２位）トーナメント

１回戦　　３－０　勝ち
２回戦　　２－３　負け


　２回戦の相手は　一人はちょっと知ってる強いお姉さん

私たちはたぶん　もう一人の人をなんとかすれば　勝算があるのでは？
そう思いながら　気合十分　がんばりました。
それなのに・・・　どうして　うまくいかないんだろう・・・？
３対１で試合をしているようなくらい　私たちとその知り合いのペアの人がミスをします。
なんでだろう？
このことを　後日　Ｇ様に話すと・・・

同じようなボールばかりだと　相手が自信を持って打てる・・・
なぜか？
ラケットの向きを出しやすいから。
って意味・・・　わかるかな？
前進回転ばかりだと　ラケットをしっかり下向きに準備してブロックしたり攻撃したりできる。
下回転のつっつきばかりだったら　ラケットを上向きに構え切ったり切らなかったり　つっつきでもミスをしない攻撃ができる。
これを崩すために　ドライブをかけたり　つっついたりして、
相手が　ラケットの角度をどちらにしたらいいのか　準備させないことが必要。

相手が　上手な人とそうでもない人の組み合わせの場合、
どうしても　弱い人に対して　ボールを決めようとする。
その方が決まりやすいと　思い込んでいた。
でも、そのパターンがうまくいかない場合　考えないといけない。
逆の発想だ。
上手な人のボールを無理して決めようとミスをするのではなく、
上手な人のボールはそれなりに　いいボールなことが多いので
なんとかつないで（ミスをしないで）弱い方の人に打たせること。
その　打たせたボール（チャンスボールになりやすい）を　
次の人はしっかりとちょっと無理をしてでも攻撃がんばること。
説明がうまく書けないけど　なるほど・・・　と思った。

試合中に　何がいけなくて　どうしたら勝てるのか？
瞬時に考えて　対応する・・・。
パートナーさんとと相談しながら対策を練る。
ピンポンて　ほんと　難しい・・・　から楽しい♪