怖い絵展

怖い絵展を観に 上野の森美術館へ

（まだタンが怪我をする前）




１０時　開館前に並ぼうと　３０分前に到着
列はすでに長くなっていた
もちろん平日
（現在は開館時間が延長になり　全日　９：００～２０：００）

チケットは事前にネット予約して
ローソンのロッピーとやらで受け取り
（ふふふ・・・お友達についてきてもらった）
何事も初体験だった(笑)　



さて、ひとりで何をしながら待とうか・・・？
と　考える間もなく
近くにいた　浜松のお姉さまとおしゃべり
１０時の開館からさらに並ぶこと３０分（１０時半）
音声ガイドを借りて入館と　借りずにすぐに入館する列に分かれるとこまで来た
お姉さまも借りる予定だったので　そこからまた１５分ほどご一緒する
(入口直前に１００円？少し小さめだがコインロッカーがあった)
入館してからも少しガイドを借りる列が続いていた
音声ガイドは　５５０円
吉田羊さんが好きなので　借りて良かった♪

ここからは　浜松のお姉さまとお別れして　鑑賞にひたります


　　　　　　　　　　　　　



「レディー・ジェーン・グレイの処刑」

テレビなどでも紹介されていたので　何度も観た絵でしたが
その大きさ、迫力、美しさに　驚かされました
確かに　絵の前から動けなくなります
近付いて、離れて、立ち止まって、また近付いて
長い時間その部屋から出ることができませんでした



ぜったいに　グッズは買わない！

そうお姉さまとも話していたのに・・・

クリアファイルを買ってしまった(笑)

そして　グッズ売り場でも　お姉さまと再会、さよなら


せっかく公園まで来たので　近くをふらふら散策





チェロの音色に導かれて
少し離れたベンチに座り　持ってきたパンとコーヒーで休憩
しばらく演奏に癒される時間を過ごす

リクエストと動画撮影の許可をいただいて・・・　　こちら



すると　ここでも　浜松のお姉さまと再会(笑)
ここで最後　ほんとうにお別れ　「お元気で！」

良い出逢いでした
おかげで　とても楽しい美術館巡りができました


公園入り口にあった　気になる木