秋の紅葉には少し早くて
三重塔のススキで雰囲気を・・・
(本当はその後ろの雑草を抜きたかった~!!!)
三溪園について ちょこっと・・・
三溪園は、明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした
横浜の実業家 原三溪(本名富太郎)が、東京湾に面した三之谷と呼ばれる
谷あいの地に作り上げた 日本庭園
明治39年(1906年)に一般に開放(当時は無料)
三溪さんて 人の名前だったんですね・・・
遡っていくと
三溪さんの義祖父(原家初代善三郎氏)が 明治初年にこの一帯の土地を購入
三溪さんも亡くなり 関東大震災や第二次世界大戦の空襲などにより大きな被害を受け
昭和28年 原家から財団法人三溪園保勝会の管理となり 建物園庭の復旧工事
昭和33年より 一般公開
歴史を知ると また行ってみたくなりました ^^
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます