小さな空

だんだん大きなニュースになってきました　ｐｍ2.5

癌症村の人々のニュースにも胸が詰まります

国の間には　いろんな壁がありますが
苦しんでる人々は　やはり私たちと同じ人間です

工場の煙突から出る煙を見ると　イルカさんの歌を思い出します


僕はコンコンきつねさん　
朝から晩までコンコンコン　
苦しい苦しいコンコンコン
もくもく煙さんなぜ出るの？
青いお空さんどこ行った？
僕を残して　どこ行った？

（川崎のキツネさんから）


朝　目覚めて　窓を開ければ
昨日と同じ　灰色の空が
今にも泣きそうな声で
私を見ないでと　言ってるみたいだ

この窓から見える　黒い煙は好きじゃないけど
あの煙は　ぼくのお父さんが汗を流して
毎日働いている煙なんだ・・・

花が泣いてる　鳥がいなくなる
いまにあの空まで

（小さな空から）


・・・みたいな感じの


春父も昔　工業地帯でお仕事をしていました
小さい頃　この歌を聞いて　なんとなく自分に重ねていたのかも？
日本は環境問題に取り組んで　今ではなんとかきれいな空気になってる？
川の水も　きれいになってる？

あの村の人たちの中にも
あの煙突の工場で家族が働いて生活しているのかも？
その生活をしている家族が病気で苦しんでいるのかも？
なんとも言えないサイクル
でも　なんとかしないと　このままでは・・・

豊かになることと
苦しむ人が増えることが比例していては　いけない


目には見えないけど　とりあえずマスクはしておくか・・・



イルカさんの歌を探したけれど見つからなくて・・・
ののちゃんず　というグループを発見♪

ノエルの大冒険だったかなぁ～？　
当時のイルカさんと冬馬くんの台詞を再現しているところがかわいかったです

川崎のキツネさん～小さな空