ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

シロタンをギュムっ:☆:

2008-12-27 11:09:28 | シロタン(会員№11)
▲生きててよかった。


 シロタンらしき猫を見かけて、シロタンならいいのにと思いつつ、
実際に側へ行っての確認ができないでいました。

 木曜日に仕事が休みで、昼頃に「今日はちょっとはいい物食べようか。」
と買い物に出ようとすると、
玄関を出て10メートルくらい先にシロタンらしき白猫がいました。

 「シロタンおいでー!」と呼び、家の中に戻ってごはんを皿に盛りました。
外へ出ると白猫が来ていました。
尻尾の形と色具合からシロタンの生存の確認がやっとできました。

 シロタン、苛める者がいないというか、猫自体がいないショバへと移ったからなのでしょう、
あれだけひどかった(実はラブカンが加害者…。)ケガが跡形もなくなり、
(ごはんの心配はないよう?)体重増加で重かったのです。
その上冬毛までもがモコモコして、白熊みたいでした。

 性格はあんな目に遭っても、全く荒んでいない!
すりすりして来たので、ギュムっとしてあげました。
本当に猫って幸せを探すのが上手なんだね。
逃げ出したのが正解だったんだ。

 それにしても、何で急に会いに来てくれたのでしょう。
別れ際に、「ラブカン最近は○▲さんの家に入り浸りだから、
見つからないようにまた遊びに来てね。」
とか言っておいたけれど。

 …これが最後と挨拶に来たんじゃないよね?
本当に元気そうだったし。
クリスマス・プレゼントだったんだよね?


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 同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。 
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは
「荒川静香さんは余裕綽々(しゃくしゃく)」です。


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